ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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[国によって違う!?]世界の妊娠にまつわる15の言い伝え

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皆さんこんにちは、こんばんは!Riinです☺️✨

 

今回は「世界の妊娠にまつわる15分の注意事項」といったタイトル通り、妊娠に関してのそれぞれの国に特徴的な妊娠への注意事項や、決まっているルールなどを説明して行けたらと思います💡

 

私自身、妊娠したこともないですし赤ちゃん産んだこともないのですが😅💦今回ブライトサイドさんの記事を読んで、とても興味を持ったので、今回皆さんにも紹介したいなと思いました!

 

 [国によって違う!?]世界の妊娠にまつわる15の言い伝え

 

いろいろな国、文化圏では、妊婦の食事に多くの制限があるところもあるようです。このような妊娠に関する理論はどれも面白いのですが、新米ママにとっては困惑するものばかりです💦

しかし、ひとつだけ確かなことは、世界中の人々が妊産婦とその赤ちゃんのために気を配りたいと考えていることです😌✨✨


今回ライトサイドさんの記事から、世界のさまざまな文化圏における妊娠に関する考え方をピックアップして、女性たちが赤ちゃんを守るためにどのようなことを行っているのかを説明して行けたらと思います。


1. フィリピン 出産直前に生卵を食べる。

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フィリピンの女性は、出産の直前に生卵を食べると、産道を潤滑にすることができると言われています。そうすることで、赤ちゃんを簡単に押し出すことができると信じられています。

 

2. メキシコ 卵を食べないようにする。

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メキシコでは古くから、妊娠中に卵を食べると赤ちゃんが臭くなるという言い伝えがあるそうです💦

 

3. 中国 お腹をこすらない

 

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お腹をさするのは当たり前のようですが、中国の昔話によると、妊婦はお腹をさすりすぎない方がいいそうです。赤ちゃんが甘えん坊になってしまうからだそうです。


4. インド  バングルを身につける。

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インドのある地域では、妊娠7ヶ月目の妊婦を祝うためにvalaikaapuという儀式が行われます。妊娠している女性は両手に奇数のバングルで飾られます。バングルの大きな音が、子供の感覚や脳の活動を誘発すると信じられています。

 

5. ハワイとタヒチ 閉じたレイは絶対に着用しない。

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ハワイのレイ(花飾り)は、妊婦が身につけることができるのは、開いているものだけです。これは、閉じたレイは赤ちゃんにとって不吉だと考えられているからです。また、代わりに花冠をかぶることもできます。


6. トルコ 魚やアイスクリームを食べるのは避ける。

 

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トルコの文化圏の女性の中には、魚の口をした赤ちゃんが生まれないように、妊娠中に魚を食べないようにと注意される人もいます。また、アイスクリームを食べると、赤ちゃんの頭に穴が開くとも言われています。


7. ヒスパニック文化。月食の時にメタリックなものを身につける。

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この信仰は、アステカ族までさかのぼることができます。日食は月の顔を噛むと信じられていたため、妊婦が見ると胎児に口唇裂ができるという。そのため、妊婦は安全ピンなどの金属製のものを下着につけて持ち歩き、身を守らなければならないといわれています。

 

8. ブルガリア:ウサギの肉や魚は食べない。

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ウサギの肉は、妊娠中の母親が食べると、子供が目を開けて眠ると信じられているため、禁じられています。また、妊婦が魚を食べると、生まれてくる子供の鼻が詰まっていびきをかくと言われています。

 

9. 中国 ベッドの下にナイフを敷いて寝る。

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中国の女性は、悪霊を追い払うために、ベッドの下にナイフを置いて寝ることがあります。中には、ハサミに見立てた紙をベッドに吊るす人もいます。

 

10. ユダヤの文化 赤ちゃんが生まれる前に贈り物を受け取ってはいけない。

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実際に法律で禁止されているわけではありませんが、これから母親になる人は、赤ちゃんが生まれる前にベビーシャワーをしたり、プレゼントを受け取ったり開けたりしないようにと言われています。出産前にお祝いをすると、悪霊を呼び寄せ、子供に不運をもたらすと信じられているからです。

 

11. タイ 葬儀に出席してはいけない。

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文化によっては、妊婦は葬儀に出席してはいけないと考えられています。例えば、タイでは、妊婦が葬儀に出席すると、生まれてきた赤ちゃんが死者の霊に取りつかれるという信仰があるそうです。

 

12. ベトナム ハンモックを踏み越えてはいけない。

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ベトナムには妊娠中のタブーがたくさんありますが、そのひとつに「妊婦はハンモックを乗り越えてはいけない、さもないと赤ちゃんが怠け者になる」というものがあります。


13 フィリピン ツインバナナを食べる(食べない)。

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母親になる人が双子のバナナを食べると、双子を産む確率が上がると言われています。ですから、双子を望むか望まないかによって、絶対に避けるか、頑張って手に入れるかを選ぶとよいでしょう。同じ考え方は、双子の卵黄を持つ卵にも当てはまります。

 

14. タイ 蓮のつぼみを食べる。

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安産を願うタイの女性は、お坊さんにお経をあげてもらった蓮のつぼみを食べるといいそうです。そうすると、蓮の花のように体が開いて、お産が楽になると言われています。

 

15. 韓国 キムパプの真ん中のピースを食べる。

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キムパプの真ん中の部分は整理されているので、端の部分よりもきれいなんです。だから、きれいな赤ちゃんを産みたいなら、キムパプの真ん中の部分など、魅力的な食べ物を食べることを韓国人は勧めています。これはキムパプに限らず、他の食べ物でも同じで、より食欲をそそる部分を食べなさいということです。

 

参考サイト

16 Pregnancy Dos and Don’ts From Around the World / Bright Side

 

 

まとめ


妊娠している間の時にしてはいけないことや、するべきことなどの言い伝えは、国によっていろいろ違いますよね!こうやって世界の国々の様々な言い伝えなどを知る事は、とても個人的に興味をそそられます。


このほかにも、皆さんはさまざまな文化的な注意点をご存知でしょうか?また、今後私自身身体障がいを抱えているので、妊娠して子供を出産できるのかわからないのですが、妊娠中の時に、守っていたルールや、習慣など教えていただけたら、後輩として助かります!

 

この記事が皆さんにとって「面白かった!」と思っていただけたらとても光栄です😌✨✨

 

 

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