皆さんこんにちは、こんばんは!Rinです☺️💡
皆さんはお買い物好きですか?私は大大大好きです!笑
お買い物してる時って「何を買おうかなぁ?」と考えている時が1番楽しいんですよね!そして購入するときは満足感を得られます。
ですが、今回は私たちがお買い物する時、知っておいたら役に立つ「買い物の心理学」を紹介したいなと思います。
ぜひ、最後まで読んでいただけたら幸いです🙇♀️✨✨💡
[買い物する時には気をつけて!]お買い物の心理学を紹介します!
今回は、お買い物の心理学について、気をつけるべき3つの点を紹介したいと思います。まずはこちらから!
1 クレジットカード払いには💳気をつけて!
最近では、現金払いよりもカード払いなどが増えてきていると思います。
ですが、クレジットカードなどの後払いにすると、気持ちが大きくなってしまう心理効果があるんです💦
実際にクレジットカードで払うと、その場で現金払いするのに比べて、大きな買い物をした時でも、大して気にならない気持ちが芽生える時ってありませんか?😳
実際に私たちは、未来のお金よりも、現在のお金を重視する傾向があります。
お財布の中にある現金が減ることについては、非常に抵抗を感じますが、将来の現金が減ることについては、私たちはぼんやりと捉えてしまいがちなのです。
だからクレジットカードで払うときには、「このものは実際に欲しいものなのか?🤔」と慎重に考えて購入する必要があると思います。
2 高いものは良いものだと思い込んでしまう?「ヴェブレン効果」とは
私たちは、商品が高額であればあるほど、商品に対しての信頼感やその商品を得たときの満足感はすごく大きくなります。
例えば、自分へのご褒美を与えるとき「ちょっと良いものを」と考えて買う時に、内容ではなく、値段に安心したり満足していたりする時ってありませんか?
そんな「より良いもの」が欲しい時に、似たような商品であっても、値段が高い方を選んでしまう人はすごく多くいるんです😅💦✨この効果を「ヴェブレン効果」といいます。
例えば500円のチョコと700円のチョコがあります。その時に自分へのご褒美として買うときには、私たちは何も考えずに値段が高い700円のチョコの方を選びがちですよね。
なぜなら、値段が高いと内容や質も良いと考えてしまうからです💡
3 迷ったときに、真ん中の選択肢を選んでしまう「ゴルディロックス効果」とは?
以前こちらの記事でも書いたのですが、
私たちは選択肢が3つあると、中間の選択肢を選びがちです。例えば、定食が、
A定食 800円
B定食 1000円
C定食 1200円
3つあるとします。そうすると私たちは真ん中のB定食を選びがちなんです。理由としては、人間は、迷ったときは極端な選択を避けようとするからです。
ちなみに、選択肢が2つしかない場合、例えばA定食とB定食しかない場合A定食を選ぶ人もいるでしょう
3つの選択肢がある場合、真ん中を選んでしまう心理効果を「ゴルディロックス効果」と言うんです。
お店等は、こういったゴルディロックス効果を巧みに利用しています。そしてお客さんに本来お店側が買わせたい商品を、心理効果を使って買わせようとしているんです。
例えば、パソコンの場合、
パソコンA 7万円
パソコンB 10万円
パソコンC 20万円
もしお店側がパソコンBを売りたい時に、それよりも高額のパソコンCを投入することで、買い手側がパソコンBを買う可能性は高まるんです。
相手側の心境は「パソコンAだとと安すぎて不安だし、でもパソコンCだと高すぎるから、パソコンBがちょうどいい気がする」といった考えが脳裏に浮かびやすいのです。
ちなみに、不動産がアパート等を契約させる時も、このゴルディロックス効果を巧みに使っています。興味がある方は、上に貼った記事をぜひ見てみてください。
まとめ
いかがでしたか?
買い物する時って、やっぱりワクワクしますし、何を買おうか考えている時もすごい楽しいですよね。
ですが、購入するときには自分が本当に欲しいものなのか、お店側に誘われて購入されていないか、クレジットカードで大きい気持ちになって色々買っていないか、そういった一つ一つのことを気をつけながら購入することで、毎月の出費も減らせることができると思います。
ぜひ、参考にしてみてください!☺️✨💳