みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今日から10月ですね!
今月も、ブログ更新頑張っていきたいです!
今回は、笑、草、wwwなどの日本の笑い表現を、英語ではどう表すか、皆さんに紹介したいと思います!
日本語ではネットで、笑の他にwwwや草、ワロスなど色々と笑いを表現する方法がありますが、実は日本と同じように英語でもこういった笑いの表し方があります。
笑いは笑いでも、それぞれ違いがあり、笑いの度合いなども違うので、それぞれ紹介していきますね!
[英語スラング]!英語で「笑」「草」「www」などはどう表す?
日本のネットで使われる、「笑」「www」のように、英語でもこういった笑いのスラングといったものがあります。
まず最初は、ネットでよく使われている笑いの3つの英語スラングを紹介したいと思います!
ネットでよく使われる英語スラング3選!
1 haha
最近のネット、またはメールなどで最も使われるであろう、笑いの英語スラングが、「haha」になります。
これはそのままの意味で、「ハハッ!」と声に出して笑う状態をそのまま表しています。
日本の「笑」にこのhahaが最も近いと思います。
実際、私が外国人の友だちとネットやメールなどでやり取りするときも、このhahaを頻繁に使いますし、また相手もよく使ってきます。
また、hahaを強調したいときには、長くしてhahahahahahahahahaとすれば、笑いの度合いを強めることができます。
2 hehe
ネットなどで、笑いを表す英語スラングでよく使われるもの、2つ目がheheになります。
heheは、hahaと似たような感じに思えますが、heheのほうがどちらかというといたずらっぽい笑みな感じです。
3 lol
3つめは、lolになります。
これは昔から使われている笑いの英語スラングです。
このlolは「Laugh Out Loud」の略で、意味は声を出して笑うといった意味になります。
元々は、この声を出して大声で笑うといった意味として使われていたこのlolですが、今では大笑いでなく、少しくすっとした状況でもこのlolが使われていると思います。
このlolですが、文章の最後にlolをつけることもできますし、lol単体で使うこともできます。
例: This movie is so funny lol
私は実際にこのlolを留学していたときや今に至っても、海外の友達などとチャットするときは、このlolを使っていますし、相手も頻繁に使ってきます。
そんな便利なlol、hahaのように、lolを伸ばしてlooooooooolといった感じで使うこともできます。
looooooolとすることで笑いの度合いを表すことができるんですね。
日本語で言うと、今ではあまり使われていませんが、爆、爆笑、もしくは笑笑笑みたいな感じです。
頻繁には使われないけれど、笑いを表せる英語スラング
今度は、haha,hehe,lolのように、頻繁には使われないけれど、笑いを表せる英語スラングを紹介したいと思います!
lml
まず最初はlmlです。lolと似たような意味があります。
このlmlは、「Laughing Mad Loud」の略になりますが、このmadは怒ったという意味で使われているのではなく、veryやsoといったような強調として使われています。
このlmlは、lolと比べると笑いの度合いが高いです。
lmao
lmaoは、lol,lmlと同じように略された表現で、「Laughing my ass off」おしりが取れてしまうくらい笑っている状態を表します。
基本的にassはお尻というよりも、ケツといった汚い表現なので、きれいな英語を使いたい方には、略だとしてもこのlmaoを使うことはあまりオススメできませんが、本当に心の底から爆笑していることを表現したいときには、ぴったりなスラングだと思います。
rofl
lmaoは、お尻(ケツ)がとれてしまうくらい爆笑している状態を表すスラングでしたが、このroflは、lmaoよりももっと笑いの度合いが強い英語スラングになります。
roflは、「Rolling On Floor Laughing」の略で、床を転げ回って笑ってしまうほどに面白いといった意味合いがあります。
面白すぎて笑いが止まらないくらい笑いすぎているイメージです。
ネットではなく、普段の生活で「面白い!」を表すには
ネット上ではhaha、lol、roflなどの表現を使うことができますが、日常生活で笑いを表すときにこの表現を言うことはありません。
その代わりに面白いを表せるいくつかの表現があります。
funny
1つ目はfunnyを使って表すパターンです。
funnyはウケる!といった感じで、声を出して笑うような状況に使われます。
なにかに対して、それ面白いよ!といったときには
It’s funny
This is funny
このfunnyを強調して、マジで面白い!すごい面白い!と言いたいときには
This is so funny!
This is really funny!
などと言います。
よく、日本人が間違えて使う表現としてinterestingがあります。
interestingも面白いといった意味があるのですが、これはどちらかというと腹を抱えて笑える面白さというよりも、興味があって惹かれるといったいみの面白いになります。
マジで笑えるよ!といったときにはinterestingは使われないので、注意してください。
hilarious
お次はhilariousです。
このhilariousは、funnyよりも笑いの度合いが強く、爆笑するといった意味になります。
めっちゃ面白いといった感じです。
It’s hilarious!
This is hilarious
といった感じで使われ、soやveryをつけて
This is so hilarious!
というとより笑いの度合いが強くなります。
This cracks me up!
最後に紹介するのは、This cracks me up!になります。
意味にすると、「超ウケるんだけど!」といったような感じで砕けた表現になります。
このcrack me upですが、主語をyouなどにするとその相手が笑える→誰々って超ウケる!といった意味になります。
例文:You crack me up! あなたって超ウケる!
この表現を知ったのは、私がアメリカで留学し始めたころです。
アメリカ人のルームメイトと話していたときに、私が面白い話をしたのか急に友達が笑いだして「You crack me up!」と言って笑い出したのを今でも覚えています。笑
そのときには、「crackってどういう意味だろう」
と思っていたのですが、後で調べてこのようなウケるといった意味があることを知りました。
若者がよく使っているイメージです!
まとめ!
いかがでしたか?
ネットで使える笑いのスラング、日常生活で使える面白いと表現したいときの英語フレーズを紹介しました。
こういったスラングなどは実際に使ってみることが一番です。
実際にチャットなど海外の人としてみると、こういったlolなどのスラングを実際に目にする機会が増えますよ!
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