皆さんこんにちは、こんばんは！Rinです！☺️✨
今日はマレーシアという国について紹介していきたいと思います！
「紹介していく」と言いましたが、ガイドツアーみたいな形で紹介をするのではなく、
マレーシアの知られざる10の事実、つまりあまり知られていないような、また、トリビアみたいな感じの記事に今回はなっています👍✨😄
なかには宗教なども関わってきたりするので、このマレーシアの10の事実について読み終わった時に
「マレーシアってこんな国だったんだ！」
「マレーシアにこんなのがあるなんて、こんなことがあるなんて(あったなんて知らなかった！」
といったようなことを皆さん感じるのではないかなと思います！😊
私もマレーシアまだ行ったことないですし、実際にこの記事を書いているときに「マレーシアってこんな国なんだ！😳」と自分でもびっくりしていました笑😅✨✨💦
[実はこんな国？]エキゾチックなマレーシアの知られざる10の事実
これから、マレーシアの知られざる10の事実について1つずつ紹介していきたいと思います☺️✨
ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います！🙇♀️💕
1. クアラルンプール空港内には「本物の熱帯雨林」がある！？
マレーシアといった国に足を踏み入れると、私たちはすぐに驚かされます
その理由としてクアラルンプール国際空港では、本物の熱帯雨林を歩くことができるからです💡
乗客はフライト✈️を待っている間にジャングルを散歩したりすることができます！
なんと空港の中に本物の熱帯雨林があるなんて！そんな空港初めて聞きました😅✨💡
2. バイカーは、ジャケットを後ろ向きに着用するのが当たり前！？
実はマレーシアは晴れになる日が滅多にないんです！
なんと年間平均210日雷雨があったりします😱すごいですよね！？
もちろん晴れる日もあるのですが晴れた日から数分で雨になることもマレーシアでは当たり前です
そのため都市の空気はかなり汚染されていて、マレーシアの人たちは「道路では服がすぐに汚れる💦」らしいそうです
こういった理由が、マレーシアのバイカーがジャケットを後ろ向きに着るのが好きな理由の一部を指しています
晴れて暑い日でも、ジャケットは風やほこりから身を守って、背中が開いているので必要な通気性があるため、マレーシアのバイカーは常にジャケットを着用しています
多くの観光客が、バイカーがジャケットを後ろ向きに着ているのを見るのは、マレーシア独特の特徴だと言います
天気の関係もあってジャケットを後ろ向きに着ている、良いアイデアだなと個人的に思います！
確かに国によってそれぞれ天気や環境面など、色々違いいがありますからね💦
3. 世界最大のラウンドアバウト(環状交差点)はマレーシアにあります。
このラウンドアバウトはプトラジャヤといったマレーシアの市にあり、直径は約 2.2 マイルです。
日本語では「環状交差点」と言った方が馴染みがあるかなと思います
マレーシアの道路にはこのラウンドアバウト(環状交差点)が数多く設置されています
4. 毎日 45万人以上がマレーシアとシンガポールの国境を越えています。
一部のマレーシア人は仕事で隣国のシンガポールに向かいます
そのため、シンガポールとマレーシアの国境は、世界で最も混雑している国の 1 つです💡シンガポールに行くには写真にある橋を渡るしかなく、 毎日 50 万人近くがこの 4 車線道路を利用しています！
5. ロシアの美人と結婚し、王位を退いてしまった、マレーシアの前国王、ムハンマド 5 世
写真に写っているこの美女Oksana Voevodina(オクサーナ・ヴォエヴォジナ)さん は 、2015 年にミスモスクワのタイトルを獲得して、数年後、ムハンマドに会いました。
すぐに彼はマレーシアの王になるために選ばれました。
2018年、オクサーナはイスラム教に改宗して国王の妻になりました
ですが夫婦は翌年スキャンダルで離婚してしまいました
ちなみにマレーシアの国王に選ばれると任期は5年なのですが、なんとムハンマド5世は任期を3年残して途中で退位してしまいました😖
任期途中での国王退位は、マレーシアが1957年にイギリスから独立して以来初めてだったそうです
ムハンマド5世の元妻になるOksana Voevodina オクサーナ・ヴォエヴォジナさんや、彼らの早すぎる離婚については、私が書いた記事ではないですが💦😅、こちらの記事をぜひ見てみて下さい🙇♀️✨↓
https://mediancafe.com/russian-king-malasia/
6. マレーシア人はホラー映画を愛してる！？💕
マレーシアの映画産業の歴史の中で最高の興行収入を上げた映画は、なんと、
ゾンビと幽霊に関する 2 つのホラー映画だったそうです！
マレーシアの国自身でも、記録的な数のホラー映画を制作しています。
7. 明るい照明をつけたまま上映されるマレーシアの映画館
マレーシアの映画館で明るい照明をつけたまま上映されるのは、映画ファンが暗闇でホラー映画を見ることを恐れているからではありません
理由として宗教が関わってきます
マレーシアはイスラム教の国であり、いくつかの州では道徳の規則がとても厳しいところがあります
そのためマレーシアの映画館ではショーの間電気をつけたままにして、
さらにイスラム教徒の男性と女性が結婚していない場合はお互いが隣同士に座ることを許可されていません
日本からしたら「明るいままじゃ映画館で映画を見た気分になれない😔」といった意見も出てくると思いますが、日本は宗教的にいろいろな場面で厳しい制限がないため、宗教的な文化が強い、特にマレーシアはイスラム教の国なので、マレーシアとは大きな違いが見られますよね！😅💦
8. テレビで脇の下を見せることは禁止されている！？
マレーシアでは、あらゆるメディアで女性の体の親密な部分(普段着ている服から隠れているとこ全部、脇や太ももらへんなど)を見せることは禁じられています禁止されているのなら、女性用デオドラントと脱毛器のメーカーはどういった宣伝をしているのでしょうか？
多くのブランドは、実際に脇の下全体を明らかにすることなく、デオドラント自体を宣伝しています.
また、マレーシアのテレビで、弁護士や医師のサービス、避妊手段を宣伝することは禁止されています
9. Despacito(デスパシート)の曲を歌うと罰金が科せられることがあります💦
デスパシートはプエルトリコの歌手のルイス・フォンシとラッパーのダディー・ヤンキーがリリースしたものです
ジャスティン・ビーバーもこのDespacitoの歌をリミックスして歌っています
このどちらの曲もマレーシア政府は国営のテレビとラジオでDespacitoの放送を禁止しました
理由としてデスパシートの歌詞が卑猥な歌詞と受け止めて禁止にされたようです
マレーシアはイスラム教の国でもあるのでこういった検閲が厳しいんですよね、、
日本から普通に見えたり、「ちょっとセクシーな歌だなあ」と感じるだけですが、
こういった検閲は、マドンナ、レディー ガガ、その他多くの歌手の曲にも及んでいます
もちろん 暴力シーンや、アダルト コンテンツを含む映画や漫画も禁止されています
10. マレーシアではお茶の大会があります。
マレーシア人が好きな飲み物は、テータリックと呼ばれるものです
それは、ある水差しから別の水差しに巧みに注がれて、上に魔法のような泡を作るミルク入りのお茶です
そのパフォーマンスはあまりにも壮観で、お茶を淹れる競走大会もあるんです！
まとめ
マレーシアの知られざる10の事実を読んでみて皆さんはどう感じ、どう思いましたか？
私はこの事実を知って、宗教というものは日々の生活にかなり影響してくるものだなと感じました💦
宗教は色々ありますが、マレーシアは基本的にイスラム教国家なので肌の露出や、男女関係のセクシーな歌などかなり厳しく制限されていると思います
私は宗教などを特に差別したりはしていませんが、宗教関係なく自由に生活できる日本に生まれてよかったなあとも思っています！
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