ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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英語!Oh my God、Oh my Gosh!の違いって?

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みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!


みなさんはOh my God!というフレーズを聞いたことはありますか?

英語をあまり勉強していない方も、このOh my God!は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 このフレーズは日常生活のなかでよく使われるフレーズです!

今回は、そんなOh my Godというフレーズの意味や、Oh my Gosh、Oh my Goodnessなどのフレーズの違いを見ていきたいと思います!

 

英語!Oh my God、Oh my Gosh!の違いって?

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Oh, my Godは日常生活の中でよく出てくるフレーズです。

まず最初に、このOh my God!が使われる状況を見ていきたいと思います。そしてOh my GoshやOh my Goodnessといった表現となにが違うのかを解説していきますね!

 

Oh my Godを使う状況


まず最初に、Oh my God!が使われる状況を説明したいと思います。

これは「なんてこった!」「うわっ!」「やばい!」といった意味をもつフレーズで、驚いたときゃ、ショックなことがおきたときなどに使われます。


また、驚いたときや、ショックなときなど悪いことが起こったときにも使えますが、良い意味での驚きの場合や感動したときにも使うことができます!


例えば、付き合っている彼氏がいたとして、彼氏が急に指輪を差し出して「結婚してくれ」とプロポーズされたときにも、嬉しさと驚きを表す表現として「Oh my God!」が使えます。


ちなみに、このOh my GodのGodは神様を表すためgodではなくGodと大文字で書きます。

 

Oh, my Godの使いすぎには注意!?

そんな便利なOh my God!ですが、日常生活の色々な状況で使うことができますし、よく耳にすると言いましたが、このフレーズ、使いすぎには注意が必要です。


なぜなら、このOh my God!を使いすぎると、ある特定の人達を嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないからです。

その特定の人達とは、キリスト教信者の人たちになります。



キリスト教の教えによると、「神(God)という名前をかんたんに口にしてはいけない」というものがあるそうで、軽々しくGodというのは神への冒頭だと思われているんです。


英語で言うと、Don’t use God’s name in vain.になります。

そのため、クリスチャンはみだりにGodという言葉を口にはしません。



このGodはクリスチャンではない人も、むやみに使うのはちょっと・・・と思っている人もいるので、あえてGodを言わない、つまりOh my Godをかんたんに口にしない人もいます。


無神論者が多い日本人からしてみると、「別にそれくらいいいんじゃ・・・。」と思う人もいるかもしれませんが、宗教を信じている人からすると、そういったことはとても重要なことなんです。


「Oh my Godは、クリスチャンの人たちは特に軽々しく言わないことはわかった。でも、Oh my Godといった表現をしたいとき、代わりになんて言えばいいのか?」

と思った人もいるのではないでしょうか?


実はOh my Godの代わりに使える表現が存在します。


主に2つあるのですが、それはOh my Gosh!とOh my Goodness!になります!

 

Oh my God!の代わりに使える英語表現 1 Oh my Gosh


Oh my Godの代わりに使えるものの1つ目は、Oh my Gosh!になります。


このOh my Gosh!は、Oh my God!を和らげる表現です。つまり婉曲表現になります。

北米ではOh my Gosh!は特に使われています。


私もアメリカにいたとき、Oh my God!がクリスチャンの人たちはあまり使わない人もいると知ったとき、Oh my Gosh!の方を使うように心がけていました。
(といっても、本当にビックリしたとき、つい口がすべってOh my God!のフレーズが出てしまうことはありましたが^^;)

 

Oh my God!の代わりに使える英語表現 2 Oh my goodness! 


2つ目は、Oh my Goodnessになります。これもOh my Gosh!と同じように、Godといった直接的な表現を避けるために使われます。

 

ちなみに、使用率としてはOh my Goshのほうが多いです。

このOh my goodnessは特に女性が好んで使うイメージがあります。



まとめ!

いかがでしたか?

Oh my Godは、「なんてこった」「やばい!」「うわっ!」などの驚きやショックを表す表現として頻繁に使われるのですが、クリスチャンの人たちは、Godとむやみに言うのを嫌がってGoshやGoodnessを使う傾向があります。



日本人は「そんな気にしなくても・・・。」と思いがちですが、宗教を信じている人から見れば、そういった決まりは重要視されています。
そういったことを知って、この便利なフレーズを使ってみてください!

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