みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです。
突然ですが、皆さんは何か一つのことに対して熱中しているものなどありますか?
そういった一つのことに対して熱心になったり夢中になっている人のことを、「オタク」と私達は言いますが、英語でオタクと言いたい時に、何て表現すればいいか知っていますか?
今回はそんなオタクを英語で何て言うか皆さんに紹介したいと思います。
いくつか表現があり、それぞれ若干ニュアンスが違うので、そういったニュアンスの違いも理解しながら、読んでいただけると嬉しいです。
【英語スラング!】オタクって英語でなんて言うの?
今回紹介する英語でのオタクといった表現は、全部で7種類あります。
オタクを表しますが、それぞれ少しずつ意味が違ってくるので、そこの違いに注意して覚えてもらいたいと思います。
1 Geek
オタクと英語で表したい時に、まず思いつくのが「Geek」だと思います。
Geekは様々な分野において、知識や技術は豊富な人のことを指します。
オタクというと、ネガティブな意味も持ったりしますが、このGeekはネガティブなイメージはなく、一つのことに熱中できる存在として、褒め言葉として使われることも多いです。
GeekはIT系や理系の分野に詳しい人によく使用されますが、それ以外の分野でも使うことができ、ある分野への知識がものすごく多い人に使います。
また、オタクというと引きこもりがちで、内向的なイメージがありますが、Geekはそういった引きこもっている感じはなく、社交的で人付き合いも上手といったイメージがあります。
2 Nerd
日本語でよく言われるオタクに近い意味が、このNerdかと思います。
Geekと同じくIT分野に卓越した人といった意味から広がったのですが、Geekと比べてNerdは内向的で、見た目も明らかにオタクっぽくコミュニケーション能力に乏しい人のことを指します。つまり、ネガティブなイメージがNerdにはあります。
そういった意味合いがあるので、相手にNerdだねとはあまり言わないほうがいいかもしれません。
3 Weeb
Weebは日本が大好きなオタクを意味する英語スラングです。主に日本のアニメや漫画などを好む欧米人などを指すので、日本人のオタクに対してWeebだねということはありません。
昔は侮辱的なニュアンスを含む単語でしたが、近年はそこまでネガティブなイメージはなく、気軽に使えるオタクを表す単語です。
Weeabooとも言うことがあります。
4 Freak
Freakもオタクを意味します。
freakは本来変わり者といった意味を持ち、ネガティブな意味合いがあります。
そういった面もあり、オタクを表す時にfreakを使うと、ややネガティブな印象で、熱狂的な人といったイメージとして相手は受け取るでしょう。
なにかに対する高い情熱を表したい時は自分からfreakといっても問題ないですが、相手にfreakだねというのはあまりおすすめできません。
5 Buff
あまり聞いたことない単語かもしれませんが、buffもオタクを表す表現の一つです。
ある分野に熱中している人のことを指し、他のオタクを表す単語よりもやや上品な愛好家といった印象が強いです。
上で紹介したGeekやNerdよりも褒め言葉に近いと言えます。
イメージとして、他のオタクを表す表現よりも、あまりのめりこみすぎていないオタクといった意味合いがあります。
6 Dork
Dorkは基本的にダサいといった意味があり、ダサくてまぬけなオタクといった意味があります。なのでネガティブな表現です。
GeekやNerdのような頭がきれるオタクではなく。ある一つの分野にハマって熱中しているものの、それ以外のことを全く知らないようなまぬけな人のことを指します。
7 Otaku
最後はOtakuです!はい、日本語そのままです笑
近年日本のサブカルチャーが海外にも伝わり、Otakuといった単語が知れ渡り、日本語そのままのOtakuが使われるようになってきました。
日本のサブカルチャーから広まった英単語なので、主にアニメや漫画を愛するオタクのことを指します
まとめ
今回オタクを表す7つの表現を紹介しましたが、いかがでしたか?
オタクという意味でもそれぞれポジティブなイメージだったりネガティブなイメージだったりと違ってくるので、ニュアンスの違いを理解して相手に失礼のないように、使い分けましょう!
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