みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回は、新しいジャンルとしてSEOについての記事を書いていこうかなあと思っています!
実は、ブログをはじめて半年が過ぎているのですが、それとともにブログ関連の勉強やSEO、コピーライティング、WEBマーケティング、HTML&CSSなどの勉強も同時進行でしてきました!(*^_^*)
半年というまだ浅い期間ではありますが、それでも身につけてきたものは積み重なってきたので、その知識として取り入れたものを皆さんにも紹介して、一緒に学んでいけたらなという思いで、そういったジャンルのものを書こうと思いました!
なので、英語関連の記事はもちろん、心理学そしてブログ、Webマーケティングに必要なスキル関連も記事にしてこれから紹介していけたらと思っています!
今回はSEOに必須の見出しの効果や、正しいつけかたなどを紹介していきますね!
「記事書くときに見出しつけたいけれど、いまいち正しいつけかたがわからないなあ」
「見出しってSEOに効果あるの?」
そんな疑問にお答えします!
SEOで必須の見出し!見出しの効果と正しいつけ方とは?
まずSEOですが、ブログをされている方なら少なくとも一回は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
SEOはSearch Engine Optimizationの略になります。
意味は検索エンジン最適化です。
このSEO対策をする理由として、Webサイトがより上位に露出して、サイトを多くの人にみてもらえるようにするためです。
今回は、そんなSEO対策に必須の、見出しについて紹介していきます!
まずは見出しタグについて説明しますね!
見出しタグってなに?
ブログをされている方なら、この見出しタグはご存知かと思いますが、この見出しタグとは
見てくれるユーザーと検索エンジンの両方に、記事内の構成を正確に伝えるために使う技術のことをさします。
HTMLでは、h1,h2,h3,h4,h5,h6と6段階あり、数字が少ないほど重要度が高まります。
1が最も重要度が高く、2,3,4・・・になるにつれて低くなっていきます。
また、重要度が高い方が見出しも大きく表示されます。
ただしあとでも紹介しますが、見出しは正しい方法でつけないと意味をなしません。
見出しをつけるメリット
見出しがない記事に比べて、見出しのある記事はメリットがいくつかありますので紹介しますね!
記事内の文章が読みやすくなる、理解しやすくなる
見出しhタグを使うことによって、記事内の文章構成が一気にわかりやすくなります。
そして内容をより理解しやすくなります。
もし、ある一つの記事に見出しが一個もなく、そのまま文章だけを繋げて書いたものだと、どこが重要なのかどういった風にまとめられているのかわかりにくく、文章がズラーッと並んでいて読む側も理解しにくくなります。
また、個人的に思うことですが、目印となる見出しを入れていないでズラーっとそのまま文章を連ねて書いてしまっては、最後まで読むのが億劫になるといったこともあります。
見出しをつけることによって、メリハリをつけることも可能なんですよね!
見出しタグをつけることは、SEO対策にもなる!
見出しをつけるのは、読み手側だけではなく、検索エンジンからの評価も受けやすくなり、SEO対策にも繋がります。
検索エンジンがページをクロールする際、見出しをつけていると、記事の内容や構成などを正しく理解しやすくなって、SEO対策にも結果的になります。
ただしこういったSEO対策になるのは、「正しく見出しをつけている場合」だけです。
見出しhタグの正しい使い方を覚えよう!
上で、見出しのつける重要性については理解されたかと思いますが、
読み手の方にはもちろん、検索エンジンからも評価されるには、正しい見出しのつけかたを理解することが大事です。
はてなブログでは編集見たままモードでも見出しをつけることも可能ですが、
HTML編集で書くには、HTML方式で書く必要があります。
見出しはh1からh6までありますが、
こういった書き方になります。
~の中には見出しのテキストを入れてあげます。
h1→<h1>~</h1>
h2→<h2>~</h2>
h3→<h3>~</h3>
h4→<h4>~</h4>
h5→<h5>~</h5>
h6→<h6>~</h6>
hタグの順番を守ろう!
hタグを使うには、順番を守ることが大切と言われています。
基本的なルールとして最上位の<h1>タグは1ページに1つのみを記述して、
その下に<h2>や<h3>を続けるのが適切です。
ダメな例として挙げられるのは、
<h1>から記述しないで、<h2>から書かれてあったり
順番を守らないで<h2>を抜かして<h3>から使い始めたり
(<h1>→<h3>→<h4>などの使い方をする)
とSEOにマイナスの影響をあたえてしまうことがあります。
見出しタグは必ず<h1>から始まり、その次に来るのは<h2>,<h2>の後は<h3>というように順番を守らなければいけません。
重要だからといって、<h1>タグですべて記述するのはやめよう!
<h1>タグは一番重要なタグですが、記事内すべて重要だからといって、この<h1>タグをむやみに使うのはよくないです。そもそも<h1>タグ自体が、1ページに1つしか使ってはいけないルールがあります。
むやみに使うとペナルティをくらうかもしれないので注意が必要です。
見栄えがいからといって、デザイン間隔でhタグをつけない!
hタグの見出しをつけると、記事内の見栄えがよくなるからといって、デザイン間隔で見出しをむやみにつけるのは良くない方法です。
デザインなどは代わりにCSSというなどで調整するようにします。
見出しタグ<h1>タグのルールと使い方
見出しをつける際に、順番を守ることの大事さはわかっていただけたかと思います。
お次は、見出しのなかで最も重要と言われる、<h1>タグについてのルールと正しい使い方SEOに有効な使い方について紹介します!
<h1>タグの使用回数は1ページに1つ!
Googleは「<h1>タグが複数あると、どのh1が重要なのかが判断できなくなり、本来の大見出しとしての重要度や価値が薄まる」と公式に発言しています。
そのため、Googleに適切にページを認識してもらうには、大見出しとなる<h1>タグは1ページ1つに絞ったほうがいいということになります。
ですが、この1ページに1つというのは<h1>だけであり、<h2>以降は何回使ってもOKとのことです。
<h1>タグにはキーワードを含めよう!
hタグの中で一番重要とされる<h1>タグのなかには、必ずキーワードを含めることが重要になってきます。
<h1>にはターゲットキーワードを含ませて、その記事内のページを完結に説明することのできる適切な内容で設定する必要があります。
しかし、キーワードが重要と言って<h2>など他のタグでキーワードを過剰に使いすぎるとペナルティになる可能性があるので注意が必要です。
キーワードは入れすぎず、程よくがポイントになります。
<h1>タグの文字数は何文字がいい?
記事のタイトルによく使われる<h1>タグですが、何文字ぐらいがいいのか気になる方もいるのではないでしょうか?
<h1>タグの文字数は制限などは設けられていないものの、長すぎるとキーワードの重要性などが低くなってしまうおそれがあるため、
<h1>に入力するテキストは30~60文字ぐらいが妥当かなと思います。
よく検索結果で出るタイトルがきちんと収まる字数というのが31~32字までと言われているので、私は自分でタイトルをつけるときには32字以下にするようにはしています!。
ですが32文字以内と決まっているわけでもなく、28文字以下がいいとかタイトルの字数にたいしては色々な説があるので、これが必ずいい!と言えるものではありません。
40文字超えても、個人的にはありではないかと思っています!
まとめ!
どうでしたか?
見出しは
・読み手が記事の構成や内容を理解しやすくなる
・検索エンジンからの評価も高くなり、SEO的にも良い
との利点があります。
そして見出しを正しいつけかた(順序正しくつけるなど)を行うことで、読み手、そして検索エンジンどちらからも適切な評価をもらえるようになります。(*^_^*)
今まで見出しをつけたことがない、という方は、これから見出しをつけてみることを検討されてみてはいかがでしょうか?
見出しを正しくつけることによって読みても内容が理解しやすくなり、さらにSEO的にも評価されるなど良いことづくめだと思います!
これからもSEOやWebマーケティング、ブログに必要な情報などを少しずつ紹介していきたいと思います。
この記事がみなさんに少しでもためになったと感じていただけたら幸いです。
読者登録お願いします!