みなさんこんにちは!こんばんは!Rinです!
みなさんは海外で英語を使って買い物をしたことはありますか?
海外旅行すると現地で買い物をするのって一つの楽しみですよね?
でも、英語をあまり話せなくて、
買い物楽しみたいけど、英語あまり話せないから不安だなあ。
買い物するときには、どういった英語表現を使ったらスムーズにできるんだろう?
と考える方もいるかもしれません。
今回は、海外のショップなどに行ったときに、店員さんとの英会話やお店でよく使う英語フレーズを紹介したいと思います!
この記事を読めば、
・海外のお店でも、店員さんと自然とコミュニケーションができる。
・海外のお店の豆知識などを知る
ことができます!
では、まずはお店に入った時のフレーズから見てみましょう!
- お店に入った時のフレーズ
- お店で使える基本質問フレーズ!
- Do you have this in another color? これの色違いはありますか?
- Do you have a smaller / bigger one? 小さい/大きいのはありますか?
- Can I pick it up? Can I hold it? 手にとってもいいですか?
- Would you show me that? 見せてくれませんか?
- Does it have a warranty? 保証書はついてますか?
- Can you do a price check for me? 値段を調べてもらえますか?
- How much is this? これおいくらですか。
- Excuse me, could you help me? すみません、ちょっとお願いできますか?
- 試着をするときに使う英会話フレーズ!
- 試着室から出たときに店員さんと話す英会話フレーズ
- It didn’t fit. サイズが合いませんでした。
- It was too short/long 短/長すぎました。
- It was too small/big 小さ/大きすぎました
- I don’t think it looked that great on me. あまり似合わなかったです。
- Could you bring these pants in size large? このパンツのLサイズを持ってきてくれますか?
- I'm not sure what my US size is. In Japan, it’s 25. アメリカでのサイズがわからないのです。日本だと25です。
- I’ll think about it. ちょっと考えます。
- I will keep this one and leave others. これをもらって、あとは置いていきます。
- Can I look around a little more? もう少し見てもいいですか?
- お会計で使える英会話表現!
- Where’s the cash register? レジはどこですか?
- Could you give me a little discount? もう少し安くしてもらえませんか?
- Do you accept credit card? クレジットカードは使えますか?
- I’ll pay in cash/by card 現金/カードで支払います。
- Could you wrap this separately, please? 別々に包んでもらえますか?
- Can I have four small bags, please? 小さい袋を4つもらえますか?
- Could you gift-wrap this, please? プレゼント用に包んでもらえますか?
- レシートを店員さんからもらうとき
- 海外の会計でたくさんの買い物袋を一つにしてもらいたいときのポイント!
- おまけ! スーパー編!
- スーパーで使える英語表現
お店に入った時のフレーズ
店員さんとの軽い挨拶
まず海外の洋服屋さんやお店に入ったときは、あちらから
店員:Hello, how are you? こんにちは、お元気ですか?
Hi! How’s it going? こんにちは調子はいかがですか?
と挨拶をしてきます。そのときには
Hi. I’m good Thanks. こんにちは。元気ですよ。ありがとう
と、店員さんに挨拶として返します。
この挨拶はお店に入ったとき、決まり文句として使われます。
日本だとなかなか店員さんに「元気ですか?」と言われることはなく、「いらっしゃいませ!」だけだと思うので特に返事をしなくても大丈夫ですが、
海外のお店だと大体「How are you?」と聞かれることが多いので、しっかりと返事をして最後にThanksと言います!
よく、この決まりの挨拶になれていない人は、ただ店員さんにニコっと微笑むだけの人もいますが、決まりの挨拶なので返事をした方が自然で良いと思います!
また、フレンドリーな店員さんだと
Have you shopped with us before? 当店にご来店されたことはありますか?
などと聞いてくる人もいます。
何回か足を運んだことがあるときは、
Yes, I’ve been here several times. 何度か来たことあります。
はじめてのときは
This is the first time. 初めてです!
と言いましょう!
この英語フレーズは毎回聞かれるというわけではないので、覚えておいたらいいかなという程度です。まずは決まり文句の挨拶表現だけ覚えてしまいましょう!
挨拶が終わった後は、店員さんが
Please Let me know if you need anything.なにか必要だったらおっしゃってください。
と大体言うので、
Yes, I will. Thank you! わかりました、そうします。ありがとう
と伝えます!
店員さんから「なにかお探しですか?」と聞かれたとき
挨拶を終えてそのまま店内をうろうろできることもありますが、その続きに店員さんが
Can I help you? / May I help you? なにかお探しですか?
と尋ねてくることがあります。
特に探しているものがないときは
I’m just looking Thank you.
I'm just browsing. Thank you. ただ見ているだけです、ありがとう
と伝えます。私自身はよくlookingの方を使いますが、覚えやすい方でOKです!
何か特定の物を探しているときは、
I’m looking for 〜 ~を探しています。
~に探しているものを入れて店員さんに伝えましょう。
お店で使える基本質問フレーズ!
次は、洋服を見ていたり、商品を見ていたりするときに店員さんに質問したり尋ねたりすることのできる基本的な質問フレーズを紹介したいと思います。
Do you have this in another color? これの色違いはありますか?
ある商品や洋服を手にとって、これと同じで違う色のがほしいなと思ったときに使える表現です。他の色というよりも、ピンクなど色を特定して言いたい場合は、
Do you have a pink one?
Do you have this in pink? これのピンク色はありますか?
と尋ねることができます。
Do you have a smaller / bigger one? 小さい/大きいのはありますか?
今見ている商品よりも、もっと小さいのが良かったり、大きいものが良かったりするときには、
Do you have a smaller one?
Do you have a bigger one? と言います。
Can I pick it up? Can I hold it? 手にとってもいいですか?
どちらの英語表現も手にしてもいいですか?という意味になります。
高級なお店では、店員さんの許可なしに触ることはあまり良いとされていないので、手に取りたいときには、かならず店員さんに尋ねてからにしましょう!
Would you show me that? 見せてくれませんか?
こちらは商品を見せてくれませんか?というフレーズです。
例えば、少し高いところにあって見れないときには、店員さんに指を指しながらWould you show me that?と尋ねることができます。
Does it have a warranty? 保証書はついてますか?
warrantyは保証書という意味です。
壊れたときなどのために前もって聞いておくのもいいかもしれません。
Can you do a price check for me? 値段を調べてもらえますか?
たまにセール品などや商品にタグがついてないで値段がわからなかったりするものがあります。そのときには、このフレーズを使うといいでしょう。
How much is this? これおいくらですか。
ダイレクトに値段を聞くフレーズです。上のCould you do a price~を使ってもいいです
し、こちらのほうが覚えるのが簡単だという方はこちらのHow much?で大丈夫です!
Excuse me, could you help me? すみません、ちょっとお願いできますか?
外国の店員さんは日本の店員さんと違って、しょっちゅう話しかけてくることはあまりないです。そのほうが個人的に楽なんですけどね^^;笑
ですが、自分が聞きたいことがあってもなかなか自分に話しかけてこないというときは、このフレーズを使います。Could you help me?ということで何か尋ねたいことがあるんだなと店員さんに伝えることができます。
試着をするときに使う英会話フレーズ!
Can I try it on? 試着していいですか?
試着したいときに、試着してもいいですか?と言いたいときには、try onを使って、Can I try it on?と聞きます。
複数のときにはitをtheseにしてCan I try these on? と尋ねるのが正解ですが、このへんは特に気にしなくてCan I try it on?と言っても持ってるものを試着したいんだなと伝わるので、あまり気にしなくて大丈夫です!
How do I look? 似合っていますか?
試着したときに、自分だけでなく友達や店員さんに似合っているかどうか聞いてみたいこともあると思います。そのときにはこの表現を使います。
試着室から出たときに店員さんと話す英会話フレーズ
大体試着し終わったときに試着室から出ると、
店員:Is that any good?/ How does it fit? 試着してみてどうでしたか?
と聞かれると思います。このときには素直に自分の思ったことを言うのが大切です。
It didn’t fit. サイズが合いませんでした。
didn’t fitでサイズがあわなかったを意味します。
It was too short/long 短/長すぎました。
丈が短すぎたり、その反対で長過ぎたときにはこう伝えましょう。
It was too small/big 小さ/大きすぎました
小さすぎたり大きすぎたりしたときには、too small too bigと言います。~過ぎるという時にはtooをつけます。
I don’t think it looked that great on me. あまり似合わなかったです。
着てみたけど、自分に似合わなかったなあと思うときには素直に店員さんに伝えましょう。
別の言い方として、I didn’t like it on me. 似合わなかったです。があります。
一見この表現着たものが好きじゃなかったという意味になると思いますが、on meをつけることによって「私に」似合わなかったという意味になります。
Could you bring these pants in size large? このパンツのLサイズを持ってきてくれますか?
サイズなどが合わなくて、店員さんに違うサイズなどを持ってきてもらいたいときに使えます。Could you bring~を使って~を持ってきてもらえますか?という意味になります。
I'm not sure what my US size is. In Japan, it’s 25. アメリカでのサイズがわからないのです。日本だと25です。
外国のサイズは日本のサイズと違う表記をされています。日本では25センチだけど、アメリカだとなんだろう?そう思ったときにはこのフレーズが使えます。
I’ll think about it. ちょっと考えます。
着てみて店員さんに聞かれたけど、どうしようか迷っているときはこのフレーズです!
I will keep this one and leave others. これをもらって、あとは置いていきます。
洋服を何着か着てみたときなどに、いいのがあってあとの残りは買わないというときにこの表現が使えます。keepは取っておくという意味です。
Can I look around a little more? もう少し見てもいいですか?
試着した後も「まだ他の商品をみたいな!」というときには店員さんにこの言葉を言います。
お会計で使える英会話表現!
商品を選んで、試着をしてみて「買おう!」と思った次にすること、
それはレジに行ってお会計です!レジの場所からお会計の仕方、ラッピングに包んでもらう英語表現などをまとめました!
Where’s the cash register? レジはどこですか?
商品を選んで試着もして、レジに行きたいけどどこにあるんだろう?と思ったときは、Whereを使って場所を聞きます。ちなみにregisterはレジのことです。
Could you give me a little discount? もう少し安くしてもらえませんか?
市場などでショッピングしたときには、この表現が使えるのではないかと思います!ポイントはa littleのところです。a littleを少し強調して相手に交渉してみましょう。もしくは、
If I buy 5 of them, could you give me a discount? これを5個買ったら、割引してくれますか? と尋ねるのもいいかもしれません。5個買うからまけてよといった感じです。
Do you accept credit card? クレジットカードは使えますか?
お会計をするときにクレジットカードを使いたい、でも自分のカードが使えるのか不安なときに聞く表現です。
アメリカではほとんどの場所がカード社会なため、どこのお店でも基本的にカードは使えると思います。
ですが、取り扱っているのはVisaかMasterがメインです。
日本でよく使用されているJCBは日本のカードなので、アメリカでも取り扱っていない店舗はあります。
そのため、最初に自分のカードが使えるか尋ねてみましょう。
もしくは、アメリカに旅行するときなどは、VisaかMasterのカードを所持していくのをおすすめします!
Can I use this card? でも同じような意味として使えます。
I’ll pay in cash/by card 現金/カードで支払います。
現金かカードどちらで払いますかと言われたとき、もしくは自分で言うときに
I’ll pay in cash 現金で
I’ll pay by card カードで
と言うことができます。
Could you wrap this separately, please? 別々に包んでもらえますか?
買ったものの中には、商品を別々に包んでもらいたいとき、例えばお土産などは別々に包装してもらいたいですよね?そのときに使う表現です。
separatelyで別々にという意味になります。wrapは包むという意味です。
Can I have four small bags, please? 小さい袋を4つもらえますか?
買い物したあとに別々の袋に入れたいときに使えます。分けるための袋をこの表現を使ってもらいましょう。
Could you gift-wrap this, please? プレゼント用に包んでもらえますか?
買ったものの中には、誰かのギフト用に買った商品もあると思います。そんなときに使いたいのが、gift-wrapです。上の表現を使うことによって
「ギフト用に包んでください」ということができます。
レシートを店員さんからもらうとき
大体お会計の後に店員さんからレシートをどうしますか?と聞かれるので、袋の中にいれてほしいときは
In the bag, please 袋の中でお願いします。
自分で財布などにしまっておきたいときには
I’ll take it と言います。
海外の会計でたくさんの買い物袋を一つにしてもらいたいときのポイント!
よく日本ではたくさん他の買い物した袋を持っていると、
店員さんから「よかったら一つにまとめましょうか?」と聞いてきますが、
アメリカではあまり店員さんからそのように言われることがないので、たくさんの買い物袋を一つにまとめたいなと思ったときは、
自ら「Could I get a large bag?」大きい袋もらえますか?と尋ねるのが基本です!
おまけ! スーパー編!
今までは主にデパートなどのお店を基本として英語表現を紹介しましたが、おまけとしてアメリカ、海外などのスーパーで使える英語表現を紹介します!
アメリカのスーパーの特徴などはこの記事にまとめてあるので、よかったら一緒に見てみてください!(*^_^*)
スーパーで使える英語表現
What's the expiration date? 消費期限はいつまでですか?
食べ物などの消費期限などが気になったときに店員さんに聞けるフレーズです。expiration dateで消費期限となります。
ちなみに賞味期限はbest-by date、 best-before dateと言うことができます。
Can I try this? 試食できますか?
食べ物が試食できるか尋ねたいときはこの表現です!
Where can I find a cereal? シリアルはどこにありますか?
~はどこにあるんだろうと思ったときに使える表現です。Where is ~でも通じますが、Where can I find~~はどこで見つけられますか?と尋ねることもできるので覚えておくと便利かもしれません!
Do you carry any Japanese food? この店で日本の食品を扱っていますか?
ある商品をお店で取り扱っているか聞きたい場合は、Do you carry~もしくはDo you have~と尋ねます。
このDo you~ですが店員さん自体を特定しているわけではありません。Do you~でお店全体を指しています。
どうでしたか?この記事の英語表現を覚えれば、買い物するときには安心して楽しくショッピングできることと思います!
海外のお店に行ったらぜひ!この表現を使ってみてください!きっと買い物するのがより楽しくなるはずです!