皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
先日、私自身が就職活動をしていて無事に内定をいただいた、という記事を投稿しました。
そこで、今回は私が就活の際に気をつけていたポイントや、どういった風に就活をしていたのかを共有できたらと思い、今回記事にすることにしました。
私自身社会人経験があまり少ない状態で就活をしていたので、「社会人経験が少ない」方や「全く社会人経験がない」方には今回の記事は参考になるのではないかなあと思います!
就活をする際に特に気をつけていたポイントをまとめてみようと思います!
【社会人経験少ない・ない方向け】私がやった就職活動方法を紹介!
私が一番就活をする際に気をつけていたことは、実務経験が少ない分「とにかくやる気とチャレンジ精神を採用者の方に伝える!」ということを心がけていました。
今回就活は約2ヶ月の期間だったのですが、障害を持っていて、あまり職場になじめず職を転々としていて、1つの会社に長期間働いたことがない、、、という方や、社会人経験が
あまり少ない、、、という方に向けて、就活のポイントをいくつか述べていきたいと思います。
まずはこちら!↓
1 応募書類を送る際に気をつけること
私は応募書類として出していたのは、履歴書と職務経歴書、また自分自身の障害について書いた紙を会社ごとに提出していました。
まずは書類選考に通過することが第一の目的だったので、とにかく応募書類は見栄えを良くして、やる気があることをアピールするようにしました。
箇条書きにしてまとめてみますね!
・応募書類を入れる封筒はA4角形2号、色は白色で!
書類に折り目をつけないような大きさの封筒を準備しました。
せっかく綺麗に履歴書や職務経歴書などの応募書類を書いても、(ちなみに私は履歴書、職務経歴書などは全てWordで作成してました)折りたたんで小さい封筒に入れて送るとどうしても見栄えが悪くなってしまいます。
なので、履歴書などのサイズよりも大きめの封筒、A4角型2号で、色は白色にしました。
茶色の封筒でも大丈夫だと思いますが、私がネットでどんな封筒がいいのか調べたところ、白い封筒を使用した方が丁寧な印象を与えるようです。
また人事担当者の人が、「この書類は応募書類なのか」とすぐ判断できるように、封筒の左下に赤字で「応募書類在中」と書いておきました!
応募書類を作成する際に参考にしたサイト↓
・水に濡れる可能性や見栄えを考慮し、書類はクリアファイルに入れる
応募書類はバラバラにして入れるのではなく、見た目や水に濡れたときのことを考えて、文房具屋さんでクリアファイルをまとめ買いして、それぞれの会社に送る際、必ず応募書類をクリアファイルにまとめて入れるようにしてました。
・ハローワークで紹介状をもらったら、すぐに応募書類を出そう!
私はハローワークで会社の紹介状をもらって、応募していたのですが、ポイントとしてハローワークで会社の紹介状をもらったら、そこから3日以内には応募書類を送るのがベストかなと思います。
1週間経っても応募書類が届かないと、会社側も紹介状出したのにまだ来ない・・・といった気持ちを持たれてしまうかと思います。なので、紹介状をもらったら3日以内には郵送するのをオススメします!
・送付状は必ず書く!
私は、履歴書や職務経歴書だけでなく、送付状も1枚必ず添えて送るようにしていました。送付状というのはどんな書類を送るのか、書類の種類を記載するので、採用担当者も応募書類に何が送られたのか、送付状を見ることで把握しやすいので、送付状は必ず送ることをオススメします。
送付状・添え状をつけ忘れたとしても、面接まで到達すれば評価に直接影響することはありませんが、書類選考という序盤の選考プロセスでは「当たり前のことができる人か否か」をチェックされると思います。
送付状に書く内容は、「日付、宛名、自分の連絡先、氏名、前文(時候の挨拶など)、応募の経緯、志望動機・自己PR、面接の申込み、結語、同封書類の一覧」になります。
「送付状 テンプレート」で調べればテンプレートが出てきますが、ただそれを送ればいいというのではなく、なぜその会社に応募したのかといった志望動機や自己PRを完結に盛り込むことが重要かなと思います。
また、時候の挨拶ですが、サイトでそれぞれの月の挨拶をしらべたら出てくるので、それを参考にしてみてください!
送付状の参考にしたサイト↓
2 書類選考に受かって、面接する前の対策方法!
・面接で事前に聞かれるであろう質問内容をWordやグーグルドキュメントでまとめてみよう
面接は本番は緊張するものなので、予め質問されるかなと思うものは、WordやGoogleドキュメントなどにまとめて(Q&Aのように)、自分がいいたいこと、伝えたいことなどを何度も確認してみることをオススメします。
私はGoogleドキュメントで面接で聞かれるであろう志望動機や自己紹介、最後に何か質問はありますか?といった質問は、それぞれ自分が答えるべきことをそれぞれまとめて書いて何度も確認していました。
Googleドキュメントで書くのをオススメする理由はGoogleドキュメントはPCからでもスマホからでもチェックできるので、外出したときにでもスマホがあれば、自分の作成した面接回答集がチェックできるということです。
・最後に何か質問ありますか?と聞かれた時に、給与や福利厚生、研修などの質問は避けたほうがいいかも・・・!
ちなみに会社は必ず面接の最後に「最後に何か質問はありますか?」と聞いてくると思いますが、出来たら最初から給与のことや福利厚生、また研修のことを質問するのは避けたほうがいいかなと思います。
(研修は新卒でしたら聞いてもいいと思うのですが中途だとどうしても、実務経験があったりスキルがある人が求められるため。でも社会人経験があまりない方などは聞いてもいいのかなと思います。)
質問として聞く内容は、業務内容や、例えば自分自身が何かしらの障害を抱えているのだったら、それに対しての配慮はしてくれるかどうかの質問をしてみるといいかなと思います。ちなみに私は、「入社前に自ら色々と学んでおきたいのですが、これは身につけておいてほしいといったスキルなどはありますでしょうか?」といった質問もしました!
こう言うことで、採用担当者の方は、この人はやる気があるのかな?と思ってくれるかもしれないです。ぜひ質問でこういった質問をしてみることをオススメします!
・レコーダーのアプリで、面接内容(質問&応答)などを自分の声で録音してみよう!
私は先程Googleドキュメントなどで面接の質疑応答などをまとめていたと言いましたが、ただまとめて目で確認するだけではなく、耳からも確認したいと思い、スマホのレコーダーというアプリに、面接で聞かれるであろう質疑応答を自分の声で録音し、その
録音したものを時間のある時にはひたすらリピートして聞いていました。
視覚から記憶するのももちろんいいのですが、聴覚から記憶するのも、頭に入りやすいのでレコーダーを使うのはオススメします!
また、自分の声をレコーダーに録音することで、自分がどういった話し方や癖を持っているのか客観的にわかると思います。
・オンライン面接の場合は、PCの周りに採用担当者から聞かれるであろう質問や自分の言いたいことをメモなどに書いてそれをPC周辺に置いておこう!
私が内定をいただいた会社は1次面接は電話面接で、最終面接はオンライン面接で、実際に会社に伺うことなく面接を済ますことができました。
(ちなみに、他の会社は直接伺って面接したのですが1社落ちています^^;)
コロナ禍で、オンライン面接などが取り入れられている企業も沢山あると思うのですが、このオンライン面接の利点は、面接をする際、PCなどの周りに、こういう言い方はあれかなと思いますが、カンニング用の面接の質疑応答のメモ帳を置けることです。
私はというと、Googleドキュメントで質疑応答をまとめたものを、USBに入れてコンビニでその紙を印刷し、(家にプリンターがないため)その印刷した紙を、オンライン面接する際、チョキチョキ切ってPCの画面などにテープで貼り付けて、採用担当者の方から質問を受けた際にもすぐに答えられるようにしていました。
そういったこともしていたので、面接のときにも落ち着いて話せたかなとは思います。
ちなみに志望動機、自己PR,最後の質問などは必ず聞かれると思うので、それらをメモしたのをPC周辺に、目の届くところに貼っておくといいかもです!
・お礼メールは書類選考通過、1次面接通過、最終面接通過の度に採用担当者に送ろう
よくお礼メールは必要か?といった質問があると思います。
「別に必要ないんじゃない?」という方もいると思いますし、確かに採用担当の方も他の応募者の面接などで忙しいと思うので、送らなくてもいいとは思うのですが、私は、社会人経験があまりないため、やる気とチャレンジ精神といったのをアピールしたかったため、書類選考通過、1次面接通過、そして最終面接通過のさいは、必ず送るようにしていました。
採用担当者の方も忙しいと思うので、お礼メールの最後に「返信は不要です」といったものを添えて送っていました。
また、「面接 お礼メール」と検索すると、お礼メールのテンプレートが出てくるのですが、ただそれをそのまま送ればいいというわかではなくて、会社の書類選考や面接に通過したお礼と、あとその会社で自分が何ができるか、またその会社で働きたいという意欲を自分の表現で盛り込みました。
私はとにかくやる気を伝えたかったので、「入社前に自ら学べることは出来るだけ学ぶつもりです」といったような内容を必ず入れていました!
メールを送る際に参考にしたサイト↓
お礼メールを送る際に参考にしたサイト↓
まとめ
いかがでしたか?
今回書いた内容は、私が約2ヶ月の間、就活していた際に行っていたことです。
今回の記事が、今就職活動している人などにお役に立てたら嬉しいなと思っています(*^_^*)
就活は精神的にも疲労するので大変だとは思うのですが、ご縁やタイミングといったものもあるので、落ちても「自分は何てダメな人間なんだ」といった風に落ち込むのではなく、「ご縁がなかったんだな」と捉えるようにして、次の会社の面接対策に取り組むといった感じで進めていくといいと思います!
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