ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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皆さんは「That being said」の意味を知ってますか?

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皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。


ところで皆さんは「That being said」といったフレーズを聞いたことはありますか?

実はこの表現、ネイティブの間ではよく使われていて、文章と文章を繋げるフレーズです。
では、文章と文章を繋げると言っても、どういった繋ぎ方をThat being saidはするのでしょうか?

今回は、That being saidの意味と使い方を詳しく説明していきたいと思います!

 

 

皆さんは「That being said」の意味を知ってますか?

 今回、紹介する「That being said」といったフレーズですが、皆さんはどのような意味だと思いますか?


この、That being saidの基本的な意味は、「そうはいっても」「とは言っても」「しかしながら」になります。

前に述べたこととは、対照的な意見などを言うときに使われ、このThat being saidはWith that being saidの略です。正式な言い方はWith that being saidですが、基本的にwithを抜いて使うことが多いです。

That being saidを違う表現で言うと、However(しかしながら)やEven soなどが類似表現になります。

マイナーな用法ですが、順接を意味するときもあり、「というわけで」
「つまり」といった使い方もしますが、基本的には「そうはいっても」「とは言っても」「しかしながら」といった意味で使われることが多いです。

例文

I love ramen. That being said, I almost never eat them.
私はラーメンが好きです。とはいっても、ほとんど食べません。


I don’t like my boyfriend. That being said, I still go out with him.
私は彼氏のことが好きではないが、それでもまだ彼と付き合っている。

 

順接の例文の場合は、

You have to speak Japanese to become a good speaker. That being said, let’s do a speaking activity.
日本語を上手に話せるようには、話すしかありません。ということでこれから会話の練習をしましょう。

ちなみに、That being saidの他に、having said that、that saidといった言い方もあります。

 

まとめ

簡潔に説明しましたが、That being saidの意味と使い方理解していただけたでしょうか?

覚えるには実際に話してみて使ってみることが一番です!

この記事が皆さんにとって少しでもためになったなと思っていただけたら嬉しいです。

 

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