ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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旅行英会話で一番大切なこと!それは〇〇!

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空港の椅子に座る男性

みなさん!こんにちはこんばんは!Rinです!

前回の写真を撮るときに英語で何て言うの?の記事を多くの人に見てもらい、その日急にアクセス数が上がって、びっくりしたのと同時にとても嬉しかったです!皆さん、いつもブログに訪問していただきありがとうございます!(*^_^*)

 

www.rin-world.com

 さて、今回は旅行英会話で一番必要なことについて紹介したいのですが、その前にこれさえ覚えておけば、
旅行英会話ではスムーズにやっていける!という英会話フレーズを5つ紹介したいと思います!
どの表現も日本人が中高のときに学んできた比較的簡単な表現ばかりなので、覚えやすいと思います!ではいきましょう!

 

旅行英会話でこれさえ覚えておいたら大丈夫!な表現!

英語を話しますかと書かれている黒板

1 Excuse me.

旅行英会話では、何か困った時や、知らない人に聞きたいときなど頻繁に起こるとおもいます。そのときには、このExcuse meが使えます!
友達や家族に尋ねるならこのExcuse meを言う必要はなく、そのまま自分の聞きたいことを直接言えばいいのですが、知らない人などに尋ねるとなると、急に質問を投げかけても驚かれてしまいます。

知らない人などに、何かを尋ねるときにはExcuse me!(すいません!)と相手に言いましょう。そして自分の尋ねたいことを聞くという流れになります。

2 I would like to 動詞の原形(したいこと、やりたいこと)

この表現は、自分が何かしたいこと、やりたいことに使える万能な表現です。
I want to~でも~したいのです。という意味になりますが、
旅行先などで知らない人に~したいですという場合には、want toより丁寧な表現のI would like to~を使うのをおすすめします。
would like to~の後には自分のしたい、やりたい動詞の原型を入れてあげます!



I would like to go to the Eiffel tower. エッフェル塔に行きたいです。

I would like to go to 〇〇 station. 〇〇駅に行きたいのですが。

I would like to have a tourist map. 観光マップがほしいです。

3 Could you~?  依頼するときに!

旅行先では、相手に何か頼んだりお願いすることもよくあるかもしれません。
相手に何か頼みたい、お願いしたいときは、
Could you~? を使います。よくお願いするときにCan you~?を習った方も多いと思いますが、Can you~?は友達などに使うカジュアルな表現なので、知らない人などに頼んだりする機会が多い旅行英会話では、Can youより丁寧なCould you~?を使って頼みます。Could youの後はしてもらいたい動詞の原形を入れてあげます。


Could you tell me how to get there? そこまでどうやっていくか教えてくれませんか?

Could you speak more slowly? もう少し遅く話してくれますか?

Could you do me a favor? お願いがあるのですが。

4 Could I get~? 動詞の原形(欲しいもの)

Could youは~してもらえますか?と相手にお願いをする表現でしたが、Could I~?とyouがIになり、そこにgetがつくと~がほしいのですがという意味になります。
Can Iと同じ意味ですが、Couldのほうがより丁寧な表現なので、旅行英会話ではCanよりCouldを使うことを心がけましょう。


Could I get some water ? お水をいただけますか?
Could I get this? これをいただけますか? (レストランなどでメニューを指しながら)
Could I get a blanket? 毛布がほしいのですが(機内で)

5 Do you have~? 欲しているもの、探しているもの

このDo you have~?という表現も、自分が探しているものを尋ねるときには便利な表現です。


Do you have free wi-fi?   wifiはありますか?

Do you have a table?    空いているテーブルはありますか?

おまけ!英会話初心者が旅行英会話で覚えておくとよいフレーズ!

Could you say that again? もう一回言っていただけますか?

まだ英語の勉強を始めたばかりで、質問を投げかけたとしても相手が何言っているのかわからなかったということはよくあると思います。そういうときにはわかったふりをするのではなく、必ず

Could you say that again?
もう一回言っていただけますか?
という表現を使ってもう一度聞いてみましょう!

この表現を言ったら、大抵の人は英語が得意ではないのかなと思い、少しゆっくり話してくれたりもします。
わからなかったらわかるまで聞くということを心がけるといいと思います!

旅行英会話に必要なもの!それは!

さて、旅行英会話で使える基本的な英会話表現を見てきましたが、旅行英会話で英会話、英語が話せることよりも重要なことがあります。

 

それは

 

話しかける勇気!です!!

 

勇気

 海外に旅行したり留学したりして個人的に思ったことは、日本人は英語が完璧でないと、積極的に何でも話しかけるのはちょっとと遠慮がちになってしまう人が多いなと思います。
ですが実際日本人は中高と基礎的な英語は勉強してきているので、英語がわからないということはなく、むしろ基本的なことはほとんどの人が身につけていると思います。

あとは、基礎的な自分が知っている範囲の英語+話しかける勇気を取り入れることが、旅行するときの英会話に大事なこととなってきます。


英語の表現を少ししか知らなかったとしても、自分の知っている範囲で相手に話しかけて話そうとする勇気が、旅行英会話の中で非常に大切な部分となってくると個人的に思います。
逆に英語の知識がたくさんあったとしても、まだ完璧ではないしと躊躇して、話しかけるのを消極的になってしまってはもったいないなあとも思います。
また実際に話せる話せないはそれぞれが思う基準によって決まるので、
旅行英会話において、英語力はそれほど必要ありません。

実際に日本に来た外国人を見てみると、「コンニチハ」「アリガトウ!」「サヨナラ!」と基礎的な日本語を知っているだけでも、日本語知ってるよ!と自ら言い、積極的に日本人に話しかけている人をよくみます。
私も日本で外人に話しかけられたときに、私日本語喋れますと英語で言ってきて、「コンニチハ!」と明るく言われたのを覚えています。(*^_^*)

こういった話しかけてみよう!という少しの勇気が旅行で英語を使うときには重要なものとなってきます。
文法が間違っていたらどうしよう。と考えがちな日本人ですが、文法は話すときには気にせず、相手に伝えよう!という思いがまず大事です。
文法がまちまちでもそういった思いがあれば、相手もなんとかわかってあげたい!という気持ちが働き、自然とコミュニケーションが取れるようになってきます。

私はよく日曜のイッテQの出川のはじめてのおつかいが大好きで観ているのですが、旅行先で英語を話すときにはじめてのおつかいを見本にしてみると、「私も積極的に話しかけてみよう!」と勇気が湧いてくるのではとも思います。


このように、旅行英会話では自分の知っている範囲の英語+話しかける勇気を持てば、
旅行先では楽しく、また現地で友達なども作れるかも知れません!

旅行で使える英会話フレーズの記事はこちらからどうぞ!

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