皆さんはFacebook、TwitterなどのSNSやGoogle,Yahoo!などのサイトを使っていますか?
これらのサイトの昔のデザインはどんな感じだったのか気になりませんか?
今回は、そんな
有名サイト19個の昔のサイトのデザインを今のサイトと比較して皆さんに紹介したいと思います。
変わっていないのもあれば、なかにはすごい改良されて見栄えが良くなっているものもあったりと色々あるので、ぜひ最初から見ていただけたらと思います。
- 有名なサイトの最初のデザインはこうだった!19のサイトを紹介!
- 1 AOL 1991年当時
- 2 Amazon 1994年当時
- 3 Apple eWorld 1994年当時
- 4 CNET 1995年当時
- 5 Wells Fargo 1995年当時
- 6 ESPN 1995年当時
- 7 Yahoo! 1995年当時
- 8 CNN INTERACTIVE 1996年当時
- 9 eBay 1998年当時
- 10 Google 1999年当時
- 11 Wikipedia 2001年当時
- 12 Facebook 2004年当時
- 13 MySpace 2004年当時
- 14 Yelp 2004年当時
- 15 The Huffington Post 2005年当時
- 16 Youtube 2005年当時
- 17 Vimeo 2005年当時
- 18 Twitter 2006年当時
- 19 Tumbler 2007年当時
- まとめ
有名なサイトの最初のデザインはこうだった!19のサイトを紹介!
19個のサイトを紹介するのですが、なかには日本人が馴染みのあるものもあれば、海外では有名だけど日本ではあまり知られていないというのもあります。
知らないサイトでも、簡潔にどんなサイトなのかを紹介してあるので、それを見ながらサイトのデザインを比較していただけたらと思います。
まずはこちらのサイトからどうぞ!
1 AOL 1991年当時
まず最初に紹介するのはAOLです。日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、AOL(エーオーエル)は、アメリカの大手インターネットサービス会社です。
ちなみに、AOLは2017年にYahoo!と統合してOathとなっています。
1991年のAOLのサイト
モノクロで今に比べるとかなりシンプルです。
2019年のAOLのサイト
2 Amazon 1994年当時
Amazonは誰しもが知っている大手ECサイトではないでしょうか?
Amazonは、アメリカのシアトルに本拠を構えるWebサービス会社、またECサイトです。
GAFAと呼ばれるアメリカの主要なIT起業のAにAmazonは入っています。
1994年のAmazonサイト
2019年のと比べると、やはり使い勝手が今のほうがいい気がします。
今は、画像が商品画像があったりして見やすいですよね。
2019年のAmazonサイト
3 Apple eWorld 1994年当時
聞いたことがある人はあまりいないかもしれませんが、Apple eWorldは、アップルが開発したオンラインサービスでした。
1994年から1996年にかけて運営されていましたが、他の会社のサービスに比べると効果だったために多くの加入者を引きつけることができず、失敗に終わったサイトです。
今では有名なアップルもこういった失敗があったんですね。
4 CNET 1995年当時
CNETも日本人には馴染みがないかもしれませんが、CNETはアメリカのサンフランシスコに本社を置くITの分野に特化しているメディア企業です。
この日本版は朝日新聞社の子会社である朝日インタラクティブによって運営されています。
私はたまにチェックしているのですが、IT系に興味のある方は読んでみたら面白い記事が見つかるかもしれませんよ!
CNET1995年当時のサイト
CNET2019年のサイト
5 Wells Fargo 1995年当時
Wells Fargo(ウェルズ・ファーゴ)はアメリカのサンフランシスコに本社があり、アメリカ西部を地盤とした金融機関です。
私もアメリカのシアトル近辺に住んでいたのですが、このWells Fargoは車でドライブしているときによく見かけました。
1995年当時のWells Fargoサイト
2019年のWells Fargoサイト
6 ESPN 1995年当時
ESPNとは、アメリカの企業大手であるウォルト・ディズニー・カンパニー(ディズニー・メディア・ネットワーク)傘下のスポーツ専門チャンネルです。
衛星およびケーブルテレビでチャンネルを提供しています。
1995年当時のESPNサイト
2019年のESPNサイト
7 Yahoo! 1995年当時
Yahoo! Inc.(ヤフー)は、かつて存在したアメリカ合衆国の企業で、インターネット関連サービスの提供を行っていました。そして検索エンジンをはじめとしたポータルサイトの運営企業でもありました。
ちなみに、日本のヤフー(Yahoo!JAPAN)と区別するために、米ヤフーとも呼ばれます。
日本で使われているヤフージャパンは、ヤフー株式会社が運営しているポータルサイトです。
Yahoo!は日本人なら1回は使ったことがあるのではないでしょうか?
私は最近はGoogleしか使っていませんが、私の父親などはヤフーのサイトを頻繁に使用しています。
1995年当時のYahoo!サイト
2019年のYahoo!サイト
8 CNN INTERACTIVE 1996年当時
CNNインタラクティブとは、ケーブルニュースであるCNNがウェブ上で運営する対話式オンラインサービスです。
CNN、CNNの系列会社などの情報サービス、コンテンツによって構成されています。
1996年当時のCNN INTERACTIVEサイト
2019年のCNN INTERACTIVEサイト
9 eBay 1998年当時
eBayは使ったことがなくても聞いたことがある人はいるのではないでしょうか?
ebayはアメリカのサンノゼに本社を置くEC企業になります。アマゾンのようなものですね。
日本ではアマゾンや楽天が有名ですが、海外ではそれと同じようにeBayが有名で使われています。
1998年当時のeBayサイト
2019年のeBayサイト
10 Google 1999年当時
Googleは日本人の方でもご存知かと思います。
ネットを使う人ならヤフーと同じくグーグルも馴染み深いものですよね。
このGoogleはアメリカの多国籍テクノロジー企業で、インターネット関連のサービスや製品に特化している企業です。
先程紹介したアマゾンと同じくアメリカの有名なIT企業GAFAのGに位置しています。
私がGoogleの検索エンジンで好きなのはシンプルなところです。
そういったところは1999年から変わっていないように思います。
1999年当時のGoogleサイト
2019年のGoogleサイト
11 Wikipedia 2001年当時
Wikipedia(ウィキペディア)は、インターネット百科事典です。特徴として、サイトにアクセス可能な誰もが無料で編集できるという点です。
誰しもなにかしら検索したときに、このウィキペディアが情報源として出てくると思います。
ウィキペディアからいろいろな情報を得ているというかたもいるのではないでしょうか。
2001年当時のWikipediaサイト
2019年のWikipediaサイト
12 Facebook 2004年当時
Facebook(フェイスブック)は、アメリカのカリフォルニアに本社を置く、Facebook,Incが運営するSNSです。
こちらもアメリカの大手IT企業であり、GAFAのFに位置しています。
私も数年前に登録してフェイスブックを頻繁に利用していた時期がありました。
最近は使用はしていませんが、世界の人とも繋がれるSNSの先駆けとも言える存在だったのではないでしょうか。
2004年当時のFacebookサイト
2019年のFacebookサイト
13 MySpace 2004年当時
皆さん、MySpaceというサイトを聞いたことはありますか?
マイスペースは、音楽やエンターテイメントを中心としたSNSです。
一昔前に流行ったサイトですね。
自分のプロフィールやブログ、ユーザー同士で交流できたりといったサイトです。
本社はアメリカにあります。
2004年当時のMySpaceサイト
14 Yelp 2004年当時
YelpはYelp, Inc.が運営するローカルビジネスレビューサイトであり、日本でいう食べログのように、レストランのレビューなど検索することができます。
日本だったら、レストランなど評判いいとこないかなあというときに、食べログで検索しよう!となりますが、海外だとYelpで検索しよう!といった感じになります!笑
2004年当時のYelpサイト
2019年のYelpサイト
15 The Huffington Post 2005年当時
The Huffington Postは、アメリカのリベラル系オンラインメディアです。今はHuff postと改名されています。
政治やビジネス、エンターテイメントなど幅広いジャンルが掲載されていて読み応えがあるサイトです。
2005年当時のThe Huffington Postのサイト
2019年のHuff postサイト
16 Youtube 2005年当時
Youtubeは、今誰もが観ている動画共有サービスです。
私もほぼ毎日といっていいぐらい空き時間に視聴していることが多いです。
Youtubeはアメリカのカリフォルニア州に本社を置く世界最大の動画共有サービスとなっています。
2005年当時のYoutubeサイト
2019年のYoutubeサイト
17 Vimeo 2005年当時
Youtubeは日本人ならご存知かと思いますが、このVimeoは知っている方はあまりいないと思います。
Vimeo(ヴィメオ)は、2004年に開始されたyoutubeと同じような動画共有サイトです。
2005年当時のVImeoサイト
2019年のViemoのサイト
18 Twitter 2006年当時
Twitter(ツイッター)は、アメリカのサンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
英語では半角280文字、日本語では全角140文字以内でツイートできるというシステムです。
ツイッターもフェイスブックと同様アカウントを持って実際に使っている人も多いのではと思います。
ちなみに、私も今年の春からTwitterを始めているので、もしよかったらフォローしていただけたら嬉しいです(*´ω`*)
2006年当時のTwitterサイト
2019年のTwitterサイト
19 Tumbler 2007年当時
最後に紹介するサイトはTumblerです。
Tumbler(タンブラー)は、ブログとミニブログ、ソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスです。
2007年にサービスが開始されました。
フェイスブック、ツイッター、インスタグラムをしている日本人の方はいると思いますが、タンブラーは使用していない人もいるのではないでしょうか?
私も一回登録して今は使ってはないのですが、フェイスブックやツイッターとはまた違う感じのサイトなので使っていて楽しかった記憶があります。
Pinterestと似たような感じで使うことができます。
2007年当時のTumblerサイト
2019年のTumblerサイト
参考サイト、画像:
First Designs of Popular Sites (19 pics) - Izismile.com
まとめ
いかがでしたか?
それぞれのサイトも歴史があって、色々改良されて今のデザインにたどり着いているんですよね。
使ったことがないなあと思ったサイトがあったら、一回試しに使ってみてほしいです(*^_^*)
この記事が少しでも面白い、興味を持っていただけたら嬉しいです!
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