ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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無料で使える!記事作成時に使用できる文章校正ツール3選+おまけ

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みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです。


今回は、記事作成時、また作成後に記事をチェックできる文章校正ツールを3個と、書いた記事が他のサイトの記事と似通っていないかチェックできるサイトをおまけで1個紹介したいと思います!

 ブログや記事を作成したあと、多くの方は投稿する前に最終チェックをすると思いますが、チェックはどういう方法をとっているでしょうか?

自分の目でザッと確認するのも良い方法だとは思いますが、今回紹介するツールはすべて無料で使えるものばかりなので、興味のあるツールを一度試していただいたらと思います。

 

 

無料で使える!記事作成時に使用できる文章校正ツール3選+おまけ

 

どのツールも、無料で使えるツールで簡単にチェックできるものばかりです。


記事を書き終わったあと、誤字脱字や変換ミス、漢字とひらがなのバランスなど色々な点をチェックされると思いますが、
今回紹介するものはそういった校正の際に気になる点をチェックしてくれます。


まずはこちらのツールから!

 

1 漢字使用率チェッカー 漢字とひらがな丁度いい文章を作成できる

 

f:id:rin-world4695:20191028104203p:plain読みやすい文章にするには、漢字とひらがなが丁度いいバランスで文章が構成されていなくてはなりません。

漢字ばかりですと、非常に堅苦しくて読みにくい文章になってしまいますし、逆にひらがなばかりだと読みづらく、締りのない文章になってしまいます。

作成した文章を漢字とひらがな丁度いい割合にしたい、読みやすい文章にしたいときにはこの漢字使用率チェッカーが使えます。


こちらではパーセンテージで算出されて、

20%以下:締りがない文章。
30%前後:最も読みやすい文章。
40%以上:硬い感じの文章。

になるので、これを目安にチェックしてみてください。


漢字使用率チェッカー:https://akind.dee.cc/kanjiritsuchk-input.html

 

2 日本語校正サポート リスト化されて修正箇所を見ることができる

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こちらは、なんとYahoo!JAPANが提供する校正サイトです。


修正すべきところはリスト化されて教えてくれるので、わかりやすいです。
ちなみに、私も記事を書いたあと、この校正サイトをよく使用しています!

 

 

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使い方は、空いているスペースに文章を貼り付けて、日本語チェック(青で囲まれた所)をクリックします。すると、問題点がリスト化されて、区分、問題種別、言い換えの例などが出てきます。

チェックするべきところは、黄色くマークされるのでどこをチェックすべきなのかすぐに確認することができますよ。


また、チェックする前に、設定をカスタマイズするところ(赤で囲まれた所)をクリックして、誤字・誤変換や禁忌・不快語などの基本レベル、当て字・略語などの難読レベルなどのそれぞれの項目をレベルに応じて設定することが可能です。


日本語校正サポート:https://www.kiji-check.com/

 

 

3  Enno 誤字脱字や変換ミスをチェック!

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お次は、Ennoになります。


こちらのサイトは、完全無料で、しかも会員登録はする必要ありません。


Ennoは、文章の誤字脱字や、変換ミス、文字化けや誤用など、色々なエラーをチェックしてくれます。

使い方は、チェックしたい文章を右側に空いているスペースに貼り付けます。
そして、「タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェックする」のところを押してください。そしたら、自動的にチェックが開始され、左側に修正された文章がでます。


チェックされているところがわかりやすく表示され、エラー箇所にマウスをあわせると、解説が表示されるのでわかりやすいです。

Enno: http://enno.jp/

 

おまけ! Copy Content Detector  作成した記事が他のサイトの文章と類似していないか無料でチェックしてくれる!

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最後は、私が記事を作成したあと、毎回使用しているコピーチェックサイト、Copy Content Detecotrを紹介します!


こちらは、記事を作成した時に、自分の書いた記事が他サイトの記事と似通っていないかチェックしてくれるサイトで、無料で使用する場合、4000文字以内まで一度にチェックすることができますよ。


使用方法は、調査対象テキストのところに、チェックしたい文章を貼り付けて、緑のチェックボタンをクリックしてください。

1分以内で、チェックされて、良好、要注意、コピーの疑いの3段階で、類似度判定、一致率判定、テキスト間判定の3つの点から判断されます。

詳細表示を押すと、似たようなサイト、類似サイトが出てくるので、「自分の記事が登用されていないか確認したい!」ときにも使えます。

Copy content detector:https://ccd.cloud/

 

まとめ!

いかがでしたか?


記事を書いたあと、自分の目でザッと確認するのも良い方法かもしれませんが、こういった便利な校正サイトで文章をチェックしてみてはいかがでしょうか?


どれも無料で使えるので、興味を持たれた方は1回試しに使用してみてください。


今回の記事が、サイトを運営している方やブログをしている方にとって、ためになる記事になったら嬉しいです。


こちらの記事もあわせてどうぞ!

www.rin-world.com

 


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