皆さん、こんにちはこんばんは！Rinです☺️✨
今回は誰かに話したくなる雑学第11弾になります！
今回のテーマは「非常口」💡
ちなみに私は今まで非常口を使ったことありませんが、皆さんは使ったことありますか？
非常口の色と言うと、誰もが「緑色！」と答えるのではないのでしょうか？そう！非常口のマークの色は緑色です。そして緑色以外の非常口のマークはありません。
では、なぜ非常口のマークは「緑色」に限定されているのでしょうか？
今回の記事で詳細に説明していきたいと思います☺️✨👍
[誰かに話したくなる雑学！☺️💡11]非常口のマークは何で緑色なの？🤔
誰もが見たことのある緑色の非常口。あの非常口のマークは、世界共通で緑色の背景に白い文字、またマークで出口であることを表しています。
海外でも多く見かけることのできる白い棒人間が出口へと向かっているマーク。実は、なんとあのマークのデザインや色の考案者は日本人🇯🇵なんです！😳✨
非常口のマークがなぜ緑色なのかを知るには、まず色の基本を知らないといけません。
色には「補色」と呼ばれるものがあります。
補色とは、色を順序建てて円状にした際に、正反対の位置に来る色のことをいいます。
つまり、補色同士の色の組み合わせは、お互いの色を引き立て合う相乗効果があるのです☺️💡
話を非常口のマークの色に戻しましょう！
緑色の補色は赤色になります。
ここで非常口を利用する必要があるシチュエーションを想像してみましょう😃
地震でも、落雷からの停電でも、最終的に危惧されるのは火災🔥です。皆さんならもう言いたい事はお分かりですよね？
赤色の補色である緑色は、火災で非常口から非難する際に、最も見やすい色なんです😄💡✨✨
だから、非常口の色は緑色なんですね！
まとめ
なんと、非常口の色の理由は「補色」にヒントがあったんですね！
このような色に詳しい方は、今回の雑学の答えはなんとなくわかったのではないでしょうか？😌✨
もし、皆さんが「非常口」のマークを見かけたら、なぜ非常口のマークは緑色なのか、一緒にいる方に説明してあげてくださいね♪( ´▽｀)
いつも記事を読んでいただきありがとうございます🙇♀️💕✨✨
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