ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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嬉しいって英語で何て言えばいい?嬉しさや喜びを表す英語フレーズ!

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みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!

今回は、英語で「嬉しい」の表現方法をみなさんに紹介していきたいと思います!

「嬉しいって基本的な表現だけど、あまり詳しく勉強したことないな。英語ではなんて言えばいいのかな?」

「色々な嬉しいの英語表現を知りたい!」


「ネイティブがよく使う嬉しい、喜びの英語表現を知りたい!」


そんな方に向けて今回は記事を書いていきたいと思います!

 

嬉しいって英語で何て言えばいい?

笑顔の女性

まず、「嬉しい」と言いたいときに、使える3つの基本的な表現を紹介しますね!

「嬉しい」の3つの基本的表現とは

1  Happy
2   Glad
3  Pleased

になります!

この「嬉しい」と表現する3つの英単語ですが、それぞれ微妙にニュアンスが違ってくるのと、状況によって使い分けたりもします。

そのため、今回はこの3つの英単語の違いを詳しく見ていきたいと思います!

 

1 Happy 日常生活で、シンプルに「嬉しい」と言える表現!

まずは、Happyから見ていきましょう!

Happyは、あまり英語を知らない人でも知っている英単語ではないでしょうか?

このHappyは、日常生活のいたるところで、シンプルに「嬉しい!」を表現できる英単語になります。
このHappyには、「嬉しい」のなかに満足した気持ちだったり、幸せという気持ちが含まれています。
Happyだけで、I’m happy! 嬉しい!と言うこともできます。

ですが基本的にこのHappyを使って表現するときには
「主語+be動詞+to+動詞の原形」を用いて表します。
例えば、

I’m happy to meet you.  あなたに会えて嬉しいです。
I’m happy to hear that.  それ聞けて嬉しいです。

もしくは、I’m happy (that) 主語+動詞~といった使い方もできます。

I’m happy that you are OK.      あなたが無事でいて嬉しいです。
I’m happy that I could speak with you.   あなたと話せて嬉しいです。

また、~はとても幸せそう、嬉しそうと言いたいときはlookを使って


She looks happy. 彼女は嬉しそう(幸せそう)です

と表すこともできます。

2 glad 安心した、ホッとしたというニュアンスを含む!

お次は、gladです!
gladも、happyと同じく、英語を勉強していない方でも中学で習うので知っている方はおおいのではと思います。

このgladとhappyですが、どちらも同じと思いがちですが、実は微妙なニュアンスの違いがあります。

先程紹介したhappyは、ただ嬉しい、幸せという満足した気持ちがありますが、このgladは感謝の気持ちだったり、「ホッとした、安心した」というニュアンスが含まれています。

そのため、

I’m happy to meet you. あなたに会えて嬉しいよ。という単に嬉しさを表すのに対して、
I’m glad to meet you. というと、嬉しいという気持ちを表すとともに、「会えて良かった!」というホッとした気持ちを表現することができます。

このgladもhappyで紹介したように、主語+be動詞+to+動詞の原形で表すことができます。
I’m glad to hear that. それを聞けて嬉しいです。

3 Pleased 丁寧に「嬉しい」と表すことができる!

このPleasedですが、happyやgladよりも、
丁寧な印象をあたえて、特に目上の人だったりビジネスシーンでよく使われることが多い英単語です。

また、happyとgladはそのまま、I’m happyやI’m gladと使うことができますが、pleasedの場合はそのままI’m pleased.だけで使うことはあまりないです。

大体その後にto do、with、thatなどをつけて使うことが多いです。

I’m pleased to meet you. あなたにお会いできて嬉しいです。
I’m pleased to hear that. それ聞くことができて嬉しいです。

嬉しいを強調して使いたいとき!

嬉しいを強調して「すごい嬉しい」「とても嬉しい!」と表現したいときには、
veryや、soなどを用いて表現することができます。

例えば、

I’m happy to meet you. あなたに会えて嬉しいです。
に「とても」をつけて強調したいときに、


I’m very happy to meet you. あなたに会えてとても嬉しいです。
soだったら、
I’m so happy to meet you. あなたに会えてとても嬉しいです。
ということができます。

また強調することのできる、veryとsoには少しのニュアンスの違いがあり、

veryはフォーマルでやや堅い表現
soは親しみを感じさせるフレンドリーな表現

になります。もし、ビジネスや初対面の人だったら、veryを、友人などの親しい間柄だったらsoを使うといいかもしれません。

「嬉しい」以外の、よろこびや嬉しさを表せる英語表現!

さて、お次は直接「嬉しい」という表現以外の、嬉しさ、喜びを表す英語表現を紹介しようと思います。

Yes! よしっ!

このYes!は、日本語でいう、「よしっ!」「やった!」といった表現になります。

相手に言うというよりも、自分に向けて言う表現ですね。

考えて言うよりも、ついつい嬉しくてこのYes!を言う感じです。

例:Yes! That's way to go! よし!その調子!

Oh my God! オーマイゴッド!

Oh my God! これは色々な状況下で言うことのできる便利な表現で、今回のように喜びや嬉しさを表現したいときにも、使うことができます!

なるべくGodGodと頻繁に言うのを避けたい場合には、Goshを使ってOh my Gosh!ということもあります。ちなみに、私はこっちのGoshをよく使用しています。

「そんなまさか!」「えっ!うそ!」「キャー!」などの驚きと混じって喜びや嬉しさを表します。
これも、考えて言うというよりは、うれしさや驚きのあまり、とっさに出てしまう表現となります。

例:Oh my Gosh! You got married with Sachiko!? I’m so happy to hear that!
えっ!あなたサチコと結婚したの!?それを聞けて本当にうれしい!!

I’m walking on air. ふわふわした嬉しい感じ!

個人的に好きな表現です!

直訳すると、「空中を歩いている」となりますが、そんな空中を歩いているようなふわふわした感じから、ほんわかしたハッピーな感じといった意味になって、
「とても嬉しい気分、幸せな気分」といった意味になります。

You are the best! あなたって最高!

これは、Yes!やOh my God!と違って、相手に伝える表現です。

相手に何か嬉しいことをされたときに、このYou are the best!と言います。

I’m speechless! 言葉に出来ないよ!

この表現は、あまりにも喜びが大きすぎて、「言葉にできないよ!」と言いたいときに使える表現になります!
言葉を詰まらせるほど、幸せなことが起こったり嬉しかったことがあったときに使えるフレーズです。
speechは言葉で、lessが~がないという意味になり、そこから言葉が出ないといった表現になります。

例: 何かのコンテストで優勝して・・・。
A Congratulations!How do you feel right now? おめでとうございます!今のお気持ちは?
B:Oh,my God! I'm speechless! うわあ!言葉では言い表せないです。

まとめ!

どうでしたか?
嬉しいという気持ちや、よろこびを表す英語表現は色々言い方があるということがわかっていただけたのではないかと思います。(*^_^*)

嬉しい気持ちを表したいときには、今回紹介した英語表現をぜひ使ってみてください!

実際口に出してみることで習得するのも早くなると思います!

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