皆さんこんにちは、こんばんは！Rinです！☺️✨
今回の記事は私が昨年の9月に不慮の事故でなってしまった障害、頸髄損傷の闘病記の記事のうちの1つになります。
今回は車椅子についてお話しできたらと思います。
今年の4月に退院したものの、なかなか自分の車椅子ができず、10月にやっと車椅子の会社の方から連絡が来て、リハビリセンターまで取りに来てくださいと言われました😅✨💦
「2ヶ月位で作れるのかな」と個人的に思っていましたし、車椅子の会社の方もそう言っていたので、こんなに待つと思いませんでした💦
ですが、ひとまず自分の車椅子が完成して良かったなと思います
[頸髄損傷闘病記⑥] リハビリセンターに車椅子を取りに行ったお話！
最初にまず私が頼んだ車椅子の写真を載せちゃいますね！こちらです↓
皆さんは車椅子というと、総合病院に置いてあるような普通の車椅子を思い浮かべると思いますが、私自身まだそういった普通の車椅子には乗れないんです💦
というのも、いまだに上半身の体幹がグラグラで、肩甲骨の真ん中あたりから下は感覚が全くないので、、肩まで背もたれがあるような車椅子じゃないと乗っている感覚がしなくてとても怖いんです😭😰
頭をつけるところもこの車椅子はあるのですがここの頭のところは取り外しができるので、いずれ体感も鍛えていってグラグラ感がなくなって(外から見れば普通に座っているように見えるのですが、私としては鎖骨から下は感覚が全くないのでそこからは体がないような感じで常にバランスボールに乗っているようなアンバランスな感じがするんです)
そういった体になったら頭のところを外して背もたれも低く見える車椅子になるので、それに乗ってどんどんお出かけしたりしたいです！😖✨✨
ちなみにこの車椅子を取りに行ったのは10月11日の火曜日です
ヘルパーさんとタクシードライバーのおじさんと3人で私が半年間リハビリしていたリハビリセンターに向かいました。
リハビリセンターに行くと言うことなので、半年間お世話になっていろいろなお話ができてLINEの交換もしてくれた、介護福祉士さんや担当のリハさんにも私が行くことを伝えました
実際その日は介護福祉士さんはお休みの日だったのですが、わざわざ私に会いに来てくれるためにそのリハビリセンターに来てくれました。そのことがただ嬉しかったです🥲💕
久しぶりにその方に会って、相変わらずお綺麗だし、話しやすいなあと思いました！
私の担当のリハさん2人にも会って、1人の方からは「以前よりも背もたれ上げて座れるようになったね！」と言われました🥹💕
また、もう1人のリハさんともお話しして、「眉毛自分で描かれてるんですね！」と些細なことですが気づいてくれて、とても嬉しかったです
というのも、入院中そのリハさんとメイク💄の練習も少ししていて、その当時は自分でなかなか眉毛を書くことができなかったのでその方に描いてもらったりしてたんです😅✨💦
お二人に会ったときに半年間一緒に頑張ってきた思いが頭の中に沢山出てきて、少し泣きそうになりました
辛かったけれど半年間頑張ったからこそ、車いすの背もたれも、少しですが上げて座れるようになった、、
そんな小さなことですが、その小さなことを1つずつ積み重ねていって自分の体を益々良くしていきたいなと思いました
小さなこともコツコツやっていったら大きなことに変わるってよく言いますね！☺️❤️
お世話になった方と出会ってお話しした後は、やっと完成した私のお気に入りの赤色の車椅子と共にに家に帰ってきました👩🦼
まとめ
これから私の相棒となる赤色の車椅子。相棒になるにはうまく乗りこなしていかなければなりません。まだまだお互い仲良くないですが😅💦笑、少しずつ距離を縮めて常にこの車椅子とともに生活していって行けたらなと思います！
ブログの読者さんもそうですし、Twitterで応援してくれている方もそうですがいつもありがとうございます🙇♀️✨
皆さんの応援の言葉でとても励まされますし、憂鬱な気分も「よし！少しずつでいいから頑張ろう！」といった気持ちになれます
私とこの赤い車椅子が仲良くなる道のりも、皆さんにツイートやブログの記事なので見ていただけたらと思います！
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