皆さんこんにちは、こんばんは！Rinです☺️✨
私たちの人生において、生涯の夢を実現することほど、満足度の高いことはないと思います。
ですが、時には人生の転機が訪れ、大きな計画や夢ををあきらめざるを得ないこともあります。
しかし、世の中には、自分の可能性を最大限に発揮し、才能を世界に伝えるために、「努力を始める、何か初めて努力をすることに遅すぎるということはない」、と教えてくれる人たちがいます。
今回紹介する95歳の女性もそういったことを教えてくれる女性です😌✨💡
[年齢は関係ない！]95歳の女性がアルバムを発表し、グラミー賞を受賞！
アンジェラ・アルバレスさんは、物心ついたときから音楽が好きだったそうです。
95歳のアンジェラ・アルバレスは、熱烈な音楽愛好家であり、歌手であり、ソングライターとして、何十年にもわたって音楽を作り、演奏してきました。
今年初め、孫の助けを借りてようやくデビューアルバムをリリースし、これが権威ある音楽賞へのノミネートにつながったのです💡✨😳
そして今、彼女はグラミー賞を受賞した最年長者である💡
何年も自分の夢を見ながらも心に秘めてきた彼女は、11月17日、ラスベガスでラテン・グラミー賞の最優秀新人賞を受賞し、歴史に名を刻みました。
彼女は25歳のメキシコ人歌手シルヴァーナ・エストラーダと同点で受賞し、この部門の最年長受賞者となったことが公式発表されました。
最近まで、アンジェラさんは家族や友人のためにしか音楽を演奏していませんでした。
アルバレスさんキューバ生まれで、子供の頃から音楽に夢中だったと言います。「子供の頃、2人のおばさんがいて、ピアノを弾きながら歌を教えてくれた。家族の集まりがあるときはいつも私がアーティストで、ドレスを作ってくれたし、いつも演奏するのが好きでした」と振り返ります。
彼女は、音楽を職業として選択することを思いとどまりました。
しかし、歌手になりたいという彼女の願いとは裏腹に、父親は音楽の道に進むことを彼女に思いとどまらせました。アンジェラさんはその後結婚し、4人の子どもをもうけました。しかし、アンジェラさんは出産後子供を育てながらも歌を作り続け、家族や友人のために演奏し続けました。
しかし、彼女の孫は、彼女の作品を世界に発信することが重要だと考えた。
アメリカに移住してからも、彼女の音楽業界での成功への道は障害に満ちていました。
しかし、彼女の才能を信じ、アルバムレコーディングを企画した孫のカルロス・ホセ・アルバレスのおかげで、アンジェラの歌はようやく日の目を見ることができたのです😌❤️
そして、二人ともこの大成功を予想していなかった！
当初の目的は「家族の遺産を残すこと」だったということ、このとてつもない国際的な成功は彼女は彼女の家族たちにとっても驚きだったと言います。
受賞に際し、アンジェラさんは「自分の物語を伝え、人々に感動を与えられることを''とても誇りに思う''」と、心のこもったスピーチをしました。「あきらめる人がいる中で、私はあきらめなかった。私はいつも戦っていました」と語りました。
'約束します、遅すぎることはない''と。
また、この機会に母国への賛辞と愛する人への感謝の気持ちを伝えました。また、ラテン・グラミー賞受賞者は、「夢を叶えていない人たち」に向けて、「困難に遭遇しても、必ず道は開ける」と語りました。「約束します、遅すぎることはないのです」とアルバレスさんははスピーチで述べました。
彼女の歌やスピーチで述べている姿の動画をこちらに載せておきます。英語ではないので正直何を言ってるのかわからないんですが…😅💦でも彼女の歌への熱い思いと年齢は関係ない、何をするにしても遅すぎる事は無いといった思いが伝わってきます！↓
参考サイト
まとめ
誰もが小さい頃「〇〇になりたい」「〇〇で生計を立てて将来生活したい」などと思うと思いますが、現実のところなかなか思い通りにはいかなく、目指していた道を諦めて今働いている人も多くはないと思います。一生懸命やっていれば必ず夢は叶うとまでは言い切れません。ですが今回紹介した彼女のように熱いパッションを持っていれば、やらないよりかは夢を持って続けていた方が叶う可能性は必ず高くなるし、年齢も夢をかなえるにあたっては関係ない、ということが今回の記事でわかったと思います
あなたには、「あきらめざるを得なかった、でもこれから叶えようと思っている夢」がありますか？
小さい頃になりたかった夢でもいいです。小さい頃になりたかった夢と今の今働いている分野は同じですか？それとも全く違いますか？
叶うとしたらなってみたい職業があればぜひ教えてください😌💕✨✨
