ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

スポンサーリンク

3回目にしてGoogleアドセンスに合格!アドセンスに合格するために約3ヶ月間してきたことを公開!

スポンサーリンク

 

ノートパソコンとコーヒーとスマホ

みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
最近少しずつ暖かくなってきたなあと思う今日この頃です。

前回のブログを書き始めて約4ヶ月が経過の記事にも書きましたが、記事を書き始めて4ヶ月がすぎる前の頃に、グーグルアドセンスにやっと合格をすることができました!!
ここ3ヶ月アドセンスのためにいろいろと対策をしていたつもりなので、3回目の申請の時に、合格メールが来て本当に嬉しかったのを覚えています。

 今回は合格するまでに自分が色々してきたことを含めて書いていきたいと思います。

山の頂上に立って手を上げている女性

 

 

 

 

アドセンス合格までの道のり 

まず最初に私は1,2回と不合格の通知をもらい、
3回めにしてようやく合格のメールをいただく
ことができました。


     申請日       通知           記事数   
1回目  2018年12月24日  2018年12月25日 不合格    32記事

2回目  2019年1月20日   2019年1月21日   不合格      40記事

3回目  2019年3月16日   2019年3月17日   合格!      18記事

大まかに書きましたが、私が申請した時のブログの状況はこんなかんじです。
3回めで合格した自分の体験も含めて、下に詳細をいろいろ書いていこうとおもいます!

30記事以上は必要?

よく、アドセンスに合格するための記事にかかれてある箇所に

「記事は少なくとも30記事以上あったほうがいい」と書かれているブログをよく見かけました。そのようなブログを1回目に申請する前に熟読していたので、

「30記事以上かけたらひとまず申請してみよう」と思い、はじめて申請しましたが、一日経ったあとに不合格の通知が。
2回目にはもっとあったほうがいいのではないかと考え、8記事増やして申請。ですが、またも不合格の通知をもらいました。

そこで自分なりに考えたのが、
記事数よりも記事の中身を重視して審査しているのではないかと思ったのです。
そう思いたったらすぐに、アドセンスの規約にしたがっていなさそうな記事や、自分であまり自信のない記事は下書きにすべて戻しました。

いろいろ自分で吟味して、これだったらアドセンスに自信持って申請できる!という記事を選び、結局その記事数は18記事という20記事にさえ満たない数になってしまいました。ですが、申請した一日後すぐに合格の通知をいただきました。

そこで、私が思うのは、

アドセンスに合格するために記事数はそんなに重要ではない、30記事必要ではないのではないか
、ということです。

私が思うのは、30記事以上書いたあとにはじめて申請するよりも、
8~10記事あたりでひとまずアドセンスに申請してみることをおすすめします。
少ない記事の内に申請すると、不合格をもらった時にもどこがいけなかったのかなど対策をしやすいと思います。

もちろんその少ない記事数でも、自分で自信をもって申請できる内容の記事、規約に従っている記事が前提です。
もう50記事以上書いちゃっている、多い記事数で申請してなかなか受からないという方は、私のように自信のない記事や規約に従っていないと少しでも思った記事を下書きに戻して、10~20にしぼって申請するのも良いのではと思います。

申請から通知(合格、不合格)がくるまで

申請してから通知が来るまでは3日間かかったり、それ以上かかったりということも他のブロガーさんのブログを読んでみると書いてあったりしたので、すぐに来るのかと心配していましたが、
私の場合は3回とも全部、一日後すぐに通知が来ました。

申請期間は2週間空けたほうがいい? 

よく、他のアドセンス申請のブログで申請期間は不合格の通知をもらったときから、2週間は空けたほうがいいと書いてあり、そのことも頭の片隅にありました。

ですが、これまで申請期間を空けてしまったのは、2週間空けたほうがいいと思ってしたのではなく、単なる忙しくてバタバタしてて、結局時間が空いてしまっただけのことです。^^;笑

実際に2週間待たずに、1日後とか3日後、5日後などに申請して受かっている方の記事も見かけましたし、2週間きっかり待たなくても個人的にいいような気がします。
それに2週間って結構長い期間ですし、その間待っていられませんよね?(´;ω;`)


私自身も、3回目受からなかったら、すぐに申請しようという気持ちでいたので、自分で「よし!いろいろ直したし申請できる!」と思った時点ですぐ申請したほうがいいのではと!

 

文字数は1000文字~1500文字は書いたほうがいい?

記事数もそうですが、この1記事における文字数もよく、1000文字~1500文字は最低でも必要と書かれていたので、

私が書いているすべての記事は平均して2000文字、少ない記事で1000文字ちょっとの記事でなっています。


個人的に思うのは、少なくても1000文字以上を意識して記事を書いていけばいいのではとおもいます。

記事に貼る画像について 

画像は基本的に記事を書く時に、頻繁に意識して気をつけていた一つでもあります。
基本的に画像はフリー画像サイトから記事にあった画像を見つけて貼り付けています。
自分が今まで撮った写真もいくつかの記事に載せたりしています。
著作権に気をつけて、画像を選ぶのも大事なことだとおもいます。

外部リンク・内部リンクは記事中に貼っていた?

これは私は申請するときにはすべて外しました。リンクが貼ってある記事は、そのリンクを外すか、もしくは記事ごと下書きに戻したりしていました。

用心深い性格もあって、後半何が正しくて何が間違っているのかわからなくなり、基本自分が不安だと思ったことははずしたりやめたりしようと思っていたので、申請した時は全く貼らない状態でした。

ですが、他のブログを読んでみると内部リンク、外部リンクがあっても合格した人が多数いるので、リンクは審査にそんなに関係ないのではないかとおもいます。

お問い合わせとプライバシーポリシーの作成

これは申請1回前からしていたことです。このお問い合わせとプライバシポリシーを作らなくても合格したという人はいますが、

少なくともプライバシーポリシーは合格後に必須となってくるので、申請前から作成しておいたほうがいいのではないかと!
3回目の申請までに記事と同じように、プライバシーポリシーの書き方も毎回チェックしていました。

アフィリエイトリンクの有無

アフィリエイトリンクはどの記事にもリンクを貼りつけていない状態で、申請しました。私としては、アドセンスに合格することが最初の目標だったので、アフィリエイトの方には時間をかけれなかったという理由もあります。^^;(これから勉強してがんばります!^^;)

リンクの貼り過ぎはどうかなあと思いますが、普通に貼っているのであれば、そのまま申請しても問題ないのではと個人的に思うところです。

詳しいプロフィールは書いた?

これも最初に申請する前から、プロフィール欄に詳しいプロフィールを書いてはいました。
はてなブログでは、設定→基本設定のところに、aboutページというところがあるので、そこをクリックして自分のプロフィールを書いていきます。
アドセンスに関係なく、プロフィールは自分自身を知ってもらうための情報の一つとなるので、前もって書いておいたらいいのではと!(*^^*)

不合格の際に送られてきたメッセージ

不合格のどちらのメールにも、アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます、と書かれていました。
そして、私のサイトが通らなかった理由として、

 

価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)

という理由で、
不合格の通知2回いただきました。(´;ω;`)

最初このメッセージを見た時に、
えっ!?複製!?コピー!?そんなことしてないよ!なんで!!(´;ω;`)
と考えてしまい、少しの間どうすればいいかわからず混乱状態になりました。笑

 

実際書いている時は、自分オリジナルで書いているつもりだし、複製なんて!と思い、ウェブで同じくこの価値の低い広告枠で不合格になったひとのブログを読み漁りました!
そこから、いろいろ学び、さらに自分でこうしたほうがいいのではといろいろ考えたことから、またブログを見直していこうと決め、その作業に取り掛かることとなったのです!
その価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)から脱出する術を今回紹介しようとおもいます!

1 自分の意見・体験・経験を述べた主観的な記事をつくろう!

まず自分のブログを一から見直す時に、客観的な記事を主観的な記事にしようと思い、客観的に書かれてあるなあと思った記事は、
すべて自分の体験談や感想などを入れた主観的な記事に編集し直しました。

主観的な記事は見出しにも書いてあるように、自分の感想、意見、体験談など何かしらそのトピックについての自分の考えや経験談を交えて記事にすることです。
客観的な記事というのは、あるトピックについての対策や方法などは書いてあるものの、実際に自分の考えや経験などを書いていない記事ということです。

オリジナルの記事にするには、自分の思いや考え、経験談などを入れる

何について書くにも、客観的な説明だけをすらーっと書かないことが大事ではないかと思います。

2 タイトルもオリジナルの記事にするために、気をつけてつけることが大事!?

上で記事のことについて書きましたが、私が思うにタイトルも記事の内容と同じぐらい大切なのではないか、ということです。

実際、私は記事も同様、不合格になってからタイトルの方も考えてそれぞれオリジナリティを持たせるために全部つけ直しました。

申請1回目の前と2回目では記事の内容を変えたものの、タイトルはあまり重要視しておらず、そのまま何も変えず申請し不合格の通知をもらいました。そのため、3回目の申請ではタイトルのことも考えて、全部つけ直すことにしました。

例えば、私は初期の頃から英語フレーズを頻繁に紹介していたのですが、そのタイトルが

英語フレーズ~覚えておくと便利な英語フレーズ1
英語フレーズ~覚えておくと便利な英語フレーズ2
英語フレーズ~覚えておくと便利な英語フレーズ3


と言った風に、最初に紹介したい英語フレーズを書いて、その後には決まった文章+数字をつけて、タイトルにしていました。

このタイトルのまま申請し、不合格になり、もちろん他にも受からなかった理由はあったのかもしれませんが、このタイトルの付け方にも問題があったのではないのか、と思ったのです。

この覚えておくと便利な英語フレーズ+数字

のところがオリジナリティのないタイトルの付け方で、価値の低い広告枠にされたのではないかと考えました。

そこで、全てタイトルをつけ直して、一つ一つの記事のタイトルがなるべく同じにならないように、読んだだけで記事に何が書いてあるのか把握できるように、タイトルをつけなおしました。

そのかいもあってか、3回目で合格メールをもらうことができました。

なので、タイトルを付けるときに私が前使っていたような~その1~その2などの数字形式でしていて、アドセンスに合格できていないという方は、タイトルを見直して全部つけ直すことも一つの方法ではないかと!

 

3 Copy Content Detector (CCD)を活用しよう!

これは、私が以前ブログ記事の作業でしていることでも紹介しましたが、アドセンスでコンテンツが複製されているサイトと判断されたときには、このCCDを使うことをおすすめします。

誰しも、人様のブログをそのまま模倣して書いている人なんてめったにいないと思います。ですが、自分がオリジナルでそのまま書いている、書いていたとしても、知らない間に他のサイトと同じように書いてしまった、そう判断されてしまったということがあって、アドセンスの不合格の理由の一つの「コンテンツが複製されているサイト」と判断されてしまうこともあるのではと思います。


その時に使える無料のツール、Copy Content Detectorを使います。

 

ccd.cloud

CCDは自分が書いた文章と、同じような内容の関連サイト(複数)を自動的に比較してくれてその似ている度合いは何%か、いろいろな面で判断してくれるサイトになります。

使い方は簡単!、まずは調査対象テキストと書かれてあるところに、自分の書いた文章を貼り付けます。ちなみに無料版の場合は文字数は4000文字までと決められているます。

次に、赤線で引かれている除外ドメインのところに、自分のサイトのURLを入れます。これを入れないで調査すると、すべての文章がコピーの対象とされてしまうので、気をつけてください!
その後はチェックするのボタンを押すだけです!

copy content detectorのサイト内

1分ぐらい経って、判定結果が出ます。結果はそれぞれ3つあって
類似度判定・一致率判定・テキスト間判定になります。

 

copy content detectorのサイト内

類似度判定・一致率判定は他の似たような内容が書いてあるサイトと照らし合わせた結果、テキスト間判定は、今までCCDでチェックした自分の文章と照らしわせた結果が出ます。
そういった仕組みになるので、全く同じ文章を2回調査した時に、2回目のテキスト間判定は100%コピーと出るのできをつけましょう!
ちなみにこの3つの%の目安として、
上から高い順に、コピーの疑い(赤色)、要注意(黄色)、良好(緑色)の3つで判定されます。

50%からは黄色の要注意のゾーンに入ってしまいます。少なくとも良好を3つとも目指してチェックするのがいいかもしれません。

要注意ゾーンに入ってしまったら、一つ一つ文章や単語をチェックして書き直すことが重要です。書き直す箇所は完全一致の赤でマークされている所と、一部一致を検知(コピーの可能性が高い)の黄色でマークされているところをなおせば%の値は低くなると思います。

copy content detectorのサイト内

ちなみに、私がアドセンスのために行った一つの文章の3つのパーセンテージの度合いは、3つとも30%超えたら、直すという作業をしていました。
どの3つのパーセンテージも少なくとも35以下だったら安心の値なのではと個人的に思います。

ちなみに3回目でアドセンスに受かった時も18記事すべてチェックして、
どの3つのパーセンテージも30未満の値にして申請し、合格
しました!

このCCDを使わずに、アドセンスに合格した人もいると思うので、必ずしなくてはいけないということではないと思いますが、コンテンツの複製でなかなか合格できない方には、このCCDを使って自分の書いた文章を一つ一つチェックされてみてはいかがでしょうか?

 

長くなりましたが、私がアドセンスのために3ヶ月してきたことをここでまとめてみました!
もし、アドセンスの申請でなかなかうまくいかない人、もしくは、価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)で不合格になっている方には、この記事を読んでいただいて、少しでもなにか得ていただけるものがあれば!とおもいます。


アドセンスは他のコンテンツと色々くらべて、決して簡単に受かるとも思えませんし、合格するために色々手直ししていくことも重要だなと気付かされました。
不合格をもらって落ち込む時もありましたが、

あきらめずにアドセンスの規約を最初から最後まで読んで、自分でサイトを手直ししていく作業を繰り返していけば必ず合格すると思います!



いつもより長い記事ですが、最後までよんでいただきありがとうございます!
Rinでした!!(*^^*)

スポンサーリンク