ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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毎日数分〇〇するだけで、幸せになれる!?ポジティブ心理学とは?

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positive

みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!


皆さんは一週間の間、毎朝毎晩なにか習慣づけてしていることはありますか?

私は数年前ポジティブ心理学というのを知って、あることを毎晩数分することを心がけています。
今回は、その自身が毎晩している数分のあることについて、そしてポジティブ心理学について紹介していきたいと思います。


この記事を読めば、

・あることを数分するだけで、幸せになれる
・自分だけでなく、他人にも優しくなれるようになれます!


ではいきましょう!

 

毎日数分〇〇をするだけで幸せになれる?

さて、タイトルにもある通り、この〇〇に入るもの、皆さんは一体なんだと思いますか?(*^_^*)

掃除?瞑想?色々考えられると思いますし、実際掃除や瞑想も日々の生活を向上させるのに良いものだとされています。


ですが、今回は違います。


答えは、、、

 

 

 

感謝です!

 

 


毎日、数分の時間を取って感謝する時間、感謝タイムをすることによって、自分自身もコントロールでき相手もコントロールでき、幸せな気持ちになれるんです。

実際にある実験をして感謝をすることには意味があると、科学的根拠があるんです。
それは、ポジティブ心理学者のロバート・エモンズとマイケル・ロッカーによる実験によって証明されています。

その実験内容がこちらです。


"彼らの研究によれば、毎日1~2分、感謝する時間を設けたグループは、何もしなかったグループに比べ、「人生をもっと肯定的に評価できるようになった」という。幸福感が高まり、ポジティブな気分を味わえるようになったというのだ。さらに、人に対しても優しく、手伝いを積極的に申し出るようになっただけでなく、よく眠れるようになり、よく運動をするようになり、身体的な不調も激減したという。"(
引用元:PRESIDENT Online|超訳! ハーバードのポジティブ心理学)

 

このことからわかるように、
毎日数分の間感謝をする時間を設けることで、
前向きになることができ、自分自身の精神的、身体的な面に対してもコントロールをすることができます。

さらに良いことは、
他人に対しても優しくなることができ、心に余裕を持つことができることです。


たった毎日数分感謝する時間をつくることで、自分だけではなく、他人に対しても前向きな優しい気持ちで接することができるのは一石二鳥のようにも思えます。

感謝するということを大切に毎日心がけることで、イライラした気持ちなどもなくなり、仕事や勉強面、人とのコミニュケーションも良い影響があります。

毎日感謝タイムにするおすすめの方法!

感謝日記をつけてみよう!

ノートに書いている人

毎日数分の時間を作り、手帳や日記帳などに感謝したことの内容や、感謝した相手などを思い浮かべて、メモしておくこともおすすめです。
例えば、「仕事で〇〇さんが手伝ってくれた。本当に嬉しかった。」
「友達の〇〇が忙しいにもかかわらず、時間をとって真剣に悩みを聞いてくれた。」

など、日常で起きた嬉しかったことや、感謝したいこと、ありがとう!と感じたことを書き綴ってみます。

なぜ、書くことをおすすめするかというと、頭で思い浮かべて感謝して終わらせるよりも、そのありがとう!と感じたことが、
その感謝日記や手帳を見ることによっていつまでも思い出すことができ、感謝の気持ちがより高まるからです。


この感謝日記ですが、はじめは毎日書かなくても全然大丈夫です!最初は「毎日か」と億劫になると思いますし、「そんな感謝することないよ」とありがとうと思うようなことを見つけることができないかもしれないので、

最初のうちは、週に2~3回の間で数分ありがとう、と思ったことを簡単に綴っていけばいいかなと思います!

そうすることによって、感謝日記をつけていないときよりも、
生活している上で何気ない出来事、いつもだったらそのままスルーしているような出来事から、ありがとう!と思うことや感謝することが発見できるようになっていきます。

 

ここで大事なことは、
生活している上で何気ないこと、ほんの些細なことにでも「ありがとう」と感謝して思えることです。
そうした些細なところから、ありがとうという気持ちを持つことで、前向きでポジティブに考えを持つことができるようになります。

もし、「書くのはなあ」と思う方も、一日の最後、寝る前などに自分がありがとう!と思ったことや、されて嬉しかったこと、感謝したことを頭の中で思い浮かべるだけでもいいです。
普段ならその時点でありがとうと思うことでもすぐにそこで終わらせていることを、再度振り返り感謝することで、自分自身も明るい気持ちになれます。

職場でおすすめの、スタッフ同士で「感謝の時間」をつくる!

thank youと書かれてある手紙
以前、テレビの特集である会社がクローズアップされていました。
その会社のあるボードに、それぞれメモがはられており、その一枚一枚のメモには日々一緒に働いているスタッフへの感謝が貼られていました。
 

その会社の社長によると、メモにスタッフ同士で感じた感謝、ありがとうと思ったことをメモに書いて貼っておくというものです。
そのボードを見ることによって、自分自身も感化され、スタッフ同士相手のことを思いやる気持ちやコミニュケーション能力もアップするとのことでした。

こういった風に、数分の時間で感謝タイムを作ることによって、相手に感謝をする、ありがとうと思う気持ちを持つことを習慣づけることもできますし、自分にとっても相手にとってもプラスになる行動になると思います。

 

 

 

 

 


なによりこの行動はお金は一切かかることなく、少しの間でできるものです。

興味のある方がいましたら週2回でもいいので、ぜひトライしてみてください!(*^_^*)

 

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www.rin-world.com

 

 

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