ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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「フレンズ」覚えて使おう!英会話フレーズ!第1シーズン第10話!

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みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!

今回は、海外ドラマの「フレンズ」に出てくるエピソードから、使える英会話フレーズを紹介する記事になります。

 フレンズってなに?と思った方は、まずこちらの記事を読んでみてください。

 

www.rin-world.com


今回紹介するのは、エピソード1の第10話
タイトルは「大晦日の約束」になります。

 

 

「フレンズ」覚えて使おう!英会話フレーズ!第1シーズン第10話!

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今回は、フィービーがある男性と恋に落ちる回になります。


フィービーが歌を歌っている時に、ある男性と出会って、そこから色々と進展していくのですが、最終的には・・・といった感じでしょうか。

また、ロスがマーセルという猿を飼い始めて、皆に紹介する回でもあります。

 

 

1 So, how’d it go? で、どうなったの?


モニカがジョーイに、仕事はどうただったの?と聞くために、このSo, how’d it go?を使っています。

これはHow did it go?で、誰かが何かをしてくるとしっていて、その後に、その人にあったときに「どうだったの?」と結果を聞く時に使えるフレーズです。

このシーンでは、ジョーイが仕事を見つけてくるとモニカは前からわかっていて、ジョーイが帰ってきたので、「どうだったの?」と聞いているんですね。

セリフでは、how’dとなっていますが、これはhow didの省略形になります。



2 Could you speak up please? 声大きくして言ってもらえる?

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フィービーがいつものカフェで歌を歌っている時に、ある男性二人がブツブツ話をしています。それに気づいたフィービーは歌を歌うのをやめ、彼らになに、話しているの?と話しかけます。

それに気づいた男性はモゴモゴ言うので、フィービーはこのcould you speak up please?と男性に言います。

speak upは、もっと大きな声で話すといった意味があり、could youをつけることで、もっと大きく話してもらえる?と相手にお願いをすることができます。

小さい声の人がいて、聞きづらいと思ったら、このセリフを言ってみてください!

 

 

3 I just want to be with him. ただ、彼と一緒にいたいの

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歌を遮った男性はデービッドという男性で、フィービーのことを前から気になっていたと告白しました。
そこでフィービーも彼のことを気になり始め、皆にこのセリフを言います。

want to be~を使うことで、~と一緒にいたいと表現できます。

~をyouに変えると、I want to be with you.になり、「あなたと一緒にいたいの」
といった表現になります。

 

 

4 I can look in on him for you 彼(サル)見といてやってもいいよ

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ロスが仕事が長引いたせいで、飼っているマーセルと喧嘩したことを皆に話します。すると、チャンドラーが、「仕事長引くなら、I can look in on him for you.」と言います。


この、I can look in on him for youは、マーセルをロスの代わりに見といてもいいよ、という意味になります。
このlook inは、中を見る、覗き込むといった意味があり、そこにonをつけることで、誰かに注意を向ける、つまり面倒を見るといったような意味になります。

 

 

5 I had such a blast with him the other night. あいつとかなり楽しめたよ


ロスが、最近マーセルが俺のこと無視するんだよなあとしょげている時に、チャンドラーが、このI had such a blast with him the other night.あいつ(マーセル)とかなり楽しめたけどな
といい、ロスがふてくされる場面です笑^^;


このチャンドラーが言った、have a blastは大いに楽しむといったカジュアルな表現で、I had a good timeと似たような意味なのですが、blastの方がその楽しさの度合がより強く聞こえます。
また、such aをつけることで、その楽しさをもっと強調できます。


そんな楽しさをたった一晩だけあずけたチャンドラーから聞いたため、ロスはムッとしてしまいます。笑
the other nightはこの間の晩という意味です。



6 How can you say that? どうしてそんなことが言えるの?

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仕事でミンスク(ベラルーシの首都)に行くことになったデービッドですが、フィービーと別れたくなくて、ここに残ることを決めた、とフィービーに言います。


ですが、フィービーは彼の仕事のためを思って(本当は残って欲しいけれど)「私のせいだけで、ここにはいれないわ、あなたはただ言えばいいの。フィービー愛してる。でも仕事は僕の人生なんだ行かなくちゃいけないんだって。

で、私は仕事ってなによ?How can you say that?どうしてそんなことが言えるの?ってあなたに言うから!」

とデービッドに言います。


つまり、フィービーは別れの口実のために、そういったことを言ってよ、とデービッドに言っているんですね。
本当はフィービーも別れたくないはずですが彼のためを思って偉いなと思いました。

このHow can you say that?はあなたはどうしてそんなことが言えるの?といった意味になり、相手の言ったことに対して、納得いかない、もしくは信じられないときに使えます。

結局、デービッドはミンスクに行く決意をしてフィービーとは短い恋で終わりました。

フィービーにはまた新しい恋を見つけてほしいですね。



まとめ!

 

いかがでしたか?

ぜひ、みなさんにもフレンズのエピソードを見ながらこの記事も見てもらって、英会話フレーズを勉強してほしいなと思います。

フレンズは日常生活で使えるフレーズが豊富なので、英会話学習にはもってこいですよ!

他のエピソードはこちらから!

 

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