みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回は、海外ドラマ「フレンズ」の第1シーズン第7話に出てくる、使える英会話フレーズについて紹介します。
この、「フレンズってどんなドラマ?」「海外ドラマ、映画を使ってどうやって勉強したらいいの?」って思った方は、こちらの記事を参考にしてください。
今回の7話のタイトルは、The One with the blackout マンハッタンが真っ黒になります。
個人的に好きな回で、ロスがレイチェルに想いを告げようと奮闘する回です!
「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第7話!
今回のマンハッタンが真っ黒の回では、ニューヨーク辺りが一斉に停電するといった回です。
そういったなかで、ロスはレイチェルに想いを告げようとするのですが、このシーンがいろいろあって面白いです!
また、チャンドラーは、停電になって銀行のATMにとどまらなければいけない状況に陥るのですが、なんとそこには一緒に閉じ込められた女の人がいて、その女性はモデルのJill Goodacre!
チャンドラーは嬉しくて閉じ込められている間、彼女について色々頭の中で考えて葛藤することになります。笑
フレンズは毎回おもしろいのですが、今回は個人的にお気に入りの回です。
この7話でも、日常生活で使えるいくつかの英語フレーズを見つけたので、それを皆さんに紹介しますね!
1 No way うそだろ?ありえない
モニカ、フィービー、レイチェル、ジョーイ、ロスは今までで性行為をした最も変な(おかしな)
場所について話しているときに、ロスがで「ディズニーランドのスモールワールドで」
といったときに、ジョーイがこのNo wayと言っています。笑^^;
No wayは「嘘でしょ!?ありえない」と驚きの表現でもあり、ときに拒絶を表すこともできます。
ジョーイは、ロスの行為した場所について驚きと拒絶を入り混ぜてNo wayと言ったんです。
ちなみに、フレンズは結構下ネタトーク多いので、観るときには覚悟して観てください!^^;
2 Why not? なんで?
このWhy not?は、2つのシーンで使われています。
1つめは、ジョーイがロスに「レイチェルとロスはもう恋愛関係に発展することはないよ」といった発言に対し、ロスが困惑してWhy not?と言っているシーン、
もう1つは、レイチェルとロスが外にいるシーンで、モニカがそこに行こうとしているときに、ジョーイが「君はそこに言っちゃダメだよ」と言ったのに対し、モニカがWhy not?というシーンです。
どちらも相手の言ったことにたいして、「なぜ~しちゃいけないの?」「なぜ~はだめなの?」と否定を含んだなぜという意味になります。
ちなみにこのWhy notもう一つ意味がありまして、それはなにかの提案に対して、「もちろん!」といった賛同の意味もあります。
どちらを使われているかは、その場の状況で判断してください。
3 What are you shushing? なにシー・シー!言ってるの?
ジョーイとロスがレイチェルとのことについて話しているときに、レイチェルがやってきます。それに気づいた二人は、Shh!Shh!SHh!「シー!」とお互い言います。
それをみたレイチェルがこのWhat are you shushing?と疑問に感じ二人に言います。
このshushは「シッ!と言って人を黙らせる」といった意味があり、レイチェルが言ったのは、「なにシー!シー!言ってるの?」と言った感じです。
4 Would you like some gum? ガムいりますか?
モデルのジムと共に銀行のATMに閉じ込められたチャンドラー。少し時間がたってジルに「Would you like some gum?」と言われます。
これは「ガム、いりますか?」といった意味です。
Would you like~?は~いりますかといった意味になり、相手に~ほしいですか?と提案する英語表現になります。
この~には名詞を入れてあげてください。
例文:Would you like a sandwich? サンドウィッチいりますか?
5 I was the last one to know when you had a crush on Joey when he was moving in. ジョーイが越してきた時に、モニカが彼に夢中だったと知ったのも、私が最後だったわ
ジョーイが越してきたときに、モニカがジョーイに夢中だと知ったのは私が最後だった。
これは、フィービーが言ったセリフで、「ジョーイが越してきたときに、モニカがジョーイのことを好きになったのを知ったのは私が最後だったと」いう少し長いセリフです。
フィービーは、どんなことでも知るのは私が最後よ!とi was the last one to know~と文句を言っています。
ですが、このジョーイが引っ越してきたときに、モニカがジョーイのことを気になっていたのは、ジョーイは全く知らず「What?」と言っています。
それを聞いたフィービーはホッとして、Oh, looks I was the second to last.(私は最後から2番めだったみたいね)と言っています。
have a crush on~は~に夢中、~が好きといった意味があります。
好きというlikeよりも、より相手に夢中といった表現ができます。
例文:I have a crush on you! あなたに夢中です!
6 On second thought よく考えてみれば
ガムをジルからもらったチャンドラーが、On second thought, ガムって完璧だよね!といった意味のわからないことをジルに言います。笑
このOn second thoughtは、「再考した結果、よく考えてみると」といった意味があります。
直訳すると2度めの考えですが、そこからよく考えてみればといった意味になるんですね。
7 You’re choking 喉につまらせたのね!
チャンドラーがガムを喉につまらせて、そのことをわかったジルがYou’re choking!と言います。
このchokingは、息苦しくさせる、窒息させるといった意味があり、今回はガムをつまらせて窒息しかけているチャンドラーをみたジルが
「あなたつまらせたのね!(窒息しかけているわ)」と言っています。
まとめ!
どうでしたか?
これらの英語フレーズを、実際にフレンズの第7話をみて、こういったシーンで使われているんだなと再確認していただけると嬉しいです!
他のフレンズのエピソードの英会話フレーズはこちらから!
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