ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第6話!

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みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!


今回は、海外ドラマ「フレンズ」の第1シーズン第6話に出てくる、英語フレーズを皆さんに紹介したいと思います。

この、「フレンズ」ってどんなドラマ?海外ドラマや映画でどうやって英語の勉強をすればいいの?と思った方は、まずこちらの記事をみてみてください!

 

www.rin-world.com


今回紹介する第6話は「迷えるチャンドラー」というタイトルです。

 

 

 

「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第6話!

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今回の中心人物は主にチャンドラーになります。


個人的にチャンドラーがフレンズの中で好きなキャラなので、結構好きな回です!笑


ジョーイの劇を見に行った際に、そこにいたオーロラという女性にチャンドラーは一目惚れしてしまい、チャンドラーは色々とアピールするのですが、そのオーロラという女性が色々わけありの女性で・・・。といった感じです。

この回ではジョーイの俳優としての一面も見れて面白いですよ!

この第6話で出てきた英語フレーズの中で使えるものを厳選してみたので、見ていきましょう!

 

 

1 Could she be mor out of my league? 「あんな綺麗な女性が、俺なんかと付き合ってくれるもんか!


チャンドラーが、オーロラのことを考えて言うフレーズです。

out of my leagueは、自分の仲間の外にいる存在といった意味になりますが、そこから
手の届かない人、つまり高嶺の花を意味します。

チャンドラーは、美しいオーロラを自分の手の届かない存在としてみているわけですね。

直訳すれば、「あの人が、今以上に俺の手の届かない存在になることができるか?」になりますが、これはチャンドラーお得意の皮肉で、「あんな美しい女性が俺なんかと付き合ってくれるものか」
と言っているんです。

 

 

2Just for the hell of it   面白半分に

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オーロラがチャンドラーと話している場面で、オーロラが「私ばっかり話しているからチャンドラーも話して」と言われて、

I rode it all the way to Brooklyn just for the hell of it.
(地下鉄に乗って、わざわざブルックリンまで行ったんだ、ちょっとやってみたかっただけなんだけどさ。)
というエピソードを話します。

このチャンドラーが使っている、just for the hell of itは、「楽しむために、面白半分に、ちょっとやってみたくて」といった意味があります。
特に意味もないけれど、楽しそうだからといった意味合いがあります。

just for funと同じような意味ですが、こちらのhellを使った表現のほうがより強調された表し方になります。

 

 

3How could you get involved with a woman like this?   どうやってそんな女性と付き合っていくの?



チャンドラーが一目惚れした女性オーロラが、実は夫もいて、彼氏もいたことをモニカに話したときに、モニカがあきれてチャンドラーに言うセリフです。

get involved with~は、~に巻き込まれる、深い中になるといった意味があり、ここでは「そんなわけありの(夫もいて、さらに彼氏もいる)彼女とどうやって付き合っていけるのよ」
とモニカはチャンドラーに言っているんですね。




4   Tada  ジャジャーン!

 


レイチェルが、モニカと一緒に住んでるアパートの中を掃除した後に、皆に言うセリフです。
アパートに帰ってきた皆にたいして、「部屋の中片付けたのよ!どう?」といった意味合いで、このTada!を使っています。

Tadaは、日本語でいうと、「ジャジャーン!」になります。

 




5Uh huh.. uh huh…   うんうん

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ジョーイが電話しながら「Uh huh uh huh」と言って、モニカのアパートに入ってくるシーンで使われているセリフです。

このUh huhは、「アーハ」と読み、日本語では「うんうん」といった相槌表現です。

相手の話を聞いているときによく使われる表現です。

こういった相槌表現は以前記事でしょうかいしたので、こちらも見てみてください!

 

www.rin-world.com

 

6 I got fired.  クビになったよ

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ジョーイが、スカウトされた俳優の仕事をクビになったと、皆に知らせるシーンのセリフです。

fireは、「クビにする、解雇する」といった意味があり、自分がクビにされたと言いた

 


いときは、gotを使ってI got firedと言います。

ちなみに、クビにする方の言い方としては、
You’re fired! あなたはクビです。


といった言い方ができます。

 



7 I blow it.   失敗する



ジョーイが、自分のコツコツ積み上げてきた俳優業のキャリアを、ここで台無しにして
しまったI blow itと言っています。


ここではblowという現在形を使っていますが、よくI blew it!と過去形をもちいて「しくじったよ、台無しにしたよ」
と使われることが多いです。


例文

I blew my chance チャンスを台無しにした
Don’t blow it. 台無しにするなよ

 

 

まとめ!

どうでしたか?

今回も、日常生活で使えそうな英会話表現をピックアップしてみました。

 

フレンズで使われている英語表現はほぼ日常会話で使える表現ばかりなので、英語を学習している方にはぜひ観てほしい海外ドラマです。

これらの表現を口に出しながらおぼえてみてください!


こちらの記事もどうぞ!

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