ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第5話!

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みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです。

今回は、海外ドラマ「フレンズ」の第1シーズン第5話に出てくる英会話フレーズを紹介します。

まず、「フレンズ」ってどんなドラマなのか、海外ドラマ、映画でどうやって英会話を勉強すれば良いのかと思った方は、こちらの記事を読んでみてください。

www.rin-world.com

タイトルは「土曜の夜を一緒に」になります。

 

 

「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第5話!

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フレンズは毎回面白いですが、今回の「土曜の夜を一緒に」の第5話も観てて面白かったです。
ジョーイは元カノを取り戻すために、モニカを利用したり、ロストレイチェルは少しいい感じになったり・・・。

個人的に、ジョーイが元カノとよりを戻すために、モニカに嘘をついて最終的には混乱してしまうシーンが笑えました。


英会話フレーズですが、どれも日常で使えるフレーズをピックアップしたので、順番に見ていって口に出しながら覚えてみてください!

 

1 He burns me up あたまにくるよな

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レイチェルが父親に対して、イライラしているのを見て、ロスがこのセリフを言います。Heなのでレイチェルの父親に対して言っています。

このburn upは~を怒らせるといった意味があります。

angryよりも強く、「かなり頭にきている」「本当に頭にきている」ときに使えるフレーズです。

あなたって本当に頭にくるよというときには、
You burn me up!

と言います。
ちなみに、今回ロスが言ったHe burns me upは、完全に皮肉めいてレイチェルに言っています。なぜなら、レイチェルは父親が自分に「車を買ってやる」といったことに対して怒っているのをみて、ロスは「なんで車を買ってくれるのに怒るんだ?」といった意味合いがあって言っています。

レイチェルはお嬢様なので、自立したい自分に対して、父親がそういったことを言ってきて家に戻ってこいというのを受け止められなくてイライラしているのでしょう。

 

2  One mississipi, two mississipi, three mississipi ひとーつ、ふたーつ、みーっつ

 


日本でも、子供などが数をかぞえるときに「いーち、にー、さーん」と伸ばして数字を数えたりしますよね?かくれんぼのときなどを思い出すと「ああ、そんなことあったな」と思うかもしれません。

これも、同じように、英語バージョンの「いーち、にー、さーん」です。
このミシシッピはミシシッピ川からきており、ただ単に数を長く数えるときに単語が長いからこの言い方が使われています。


ジョーイの元カノがいつものカフェに偶然来て、彼女の元にすぐ行きたいものの、すぐに行ったらまだ未練がある、がむしゃらに見られるからと思い、少し待ってから彼女のもとにいくといった意味で、このOne mississipi, two mississipi,を言っています。

結局、three mississipiで我慢できなくて、すぐ元カノの元へ挨拶しに行ってしまうんですけどね笑
ジョーイらしいです。

 

 

3 You don’t say そうだと思った、見ればわかるよ



ジョーイが元カノのアンジェラに対して言うセリフです。

you don’t sayはそのまま訳すと、あなたは言っていないといった意味になり、一瞬?となりますが、
これは2つパターンがあり、「本当?」「まさか」と、「そうだと思った」「すでに知ってるよ」「見ればわかるよ」といった意味があります。

ジョーイは、アンジェラに対して「君、キマってるね(服装が)」と言い、アンジェラが「だって胸を強調してるからでしょ」と言い、その後にジョーイがyou don’t sayと言います。

このときの、ジョーイのyou don’t sayは、アンジェラが胸を強調したあからさまな格好をしているのを見て、「すでに知ってるさ」といった意味合いをこめて言ったものです。

 

4 I never should have broken up with her. 彼女と別れるべきではなかった

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ジョーイが別れたアンジェラを思って、モニカに言うセリフです。

このnever should have 過去分詞は。~をするべきではなかったと、過去の後悔に対して使うことができる表現です。
肯定文では、should have 過去分詞 ~になり、~をするべきだった、とこちらも後悔を表すことができます。

例えば、私はあのカバンを買うべきだったのにと言いたいときは
I shoud have bought that bag.

となります。

 

5 Bob is terrific ボブって素敵ね

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モニカがアンジェラの彼氏のボブ、(モニカはロスに騙されて、ボブをアンジェラの兄弟だと思っています。^^;)に対して、Bob is terrific.とアンジェラに言うセリフです。

terrificはあ「すごい、恐ろしい」といった意味もありますが、
「すばらしい、素敵な」といった意味もあり、こちらを使うことのほうが多いです。

よく似た表現でterribleがあるのですが、こちらはただ「ひどい」といった悪い意味だけなので、注意してください!

例文:He is so terrific! 彼って本当素敵!



6 It’s disgusting 気持ち悪い



モニカがアンジェラとボブがいちゃついているところを見て、It’s disgustingとジョーイに言っています。
このときは、モニカはジョーイに騙されてアンジェラとボブは兄弟だと思っているので、そういったことを言っているのだと思います。

このIt’s disgustingは、気持ち悪い、実に嫌な

といった意味があり、人や物にたいして、気持ち悪い、非常に不快なときに使われます。

この表現はネイティブはよく使います。

 

まとめ!


今回は、フレンズの第1シーズン第5話を紹介しました。

フレンズは日常生活で使える会話がストーリーの中にたくさんあるので、観て笑いながら英会話フレーズを習得できますよ!

第1シーズンの他のエピソードはこちらから!

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