皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです☺️✨
今回は、世界を理解できる!アメリカ・ジョーク集②になります!
アメリカ人の方は、どうやら各国の国民性をステレオタイプで分類する癖があるようです。今回のエスニックジョークを満喫するコツも、そこにあります!
日本人も、自分の国民性について理解していると思いますが、アメリカ人から見ると、日本人は喉も破れているようです。
「生真面目、集団行動しがち、融通がきかない」
今回のジョークは、そんな日本人の国民性を表したジョークになります!ぜひ楽しんで記事を読んでいただけたらと思います☺️✨🌈
[世界を理解できる!アメリカ・ジョーク集② ] (日本風パン)
先ほども書きましたが、アメリカ人は「日本人」と聞くと「生真面目で、集団行動しがちで、かつ融通が利かない人」と思う人が多いようです。もちろん、日本人全てがこれに当てはまるわけではありませんが、少なくともそう思われているということです。
今回のジョークは、そういった日本人の国民性を十分に表している面白いジョークになります。
タイトルは「日本風パン」になります😄💡
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「日本風パン」
ニューヨークを初めて訪問した日本人商社マンが、ホテルのコーヒーショップで朝食を取ろうとして、カウンターに座りました。
彼の横にいた白人が、ウェートレスに向かって、
「ディニッシュ! (Danish!)」
と注文しました。さらに、その横にいた別の白人が、
「イングリッシュ! (English!)」
と注文しました。
それを聞いていたので、その日本人はウェートレスさんに向かって
「ジャパニーズ! (Japanese!)」
と叫びました。
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…さて!このジョークの意味理解していただけたでしょうか?😆✨
アメリカには多くのパンの種類があります。
(実際に、私がアメリカに留学した時も、ウォルマートなどに行った時に、パンのコーナーに様々な種類のパンがあって(日本にはないようなパンもありました!)すごいびっくりしたのを覚えています。)
このジョークで言われていた「ディニッシュ」=「デンマーク人」のことを指しているわけではありません。ジョークの答えを解く鍵はここにあります!
そう、人ではなく「デニッシュ•ペイストリー(パイのような菓子パン)」の略だったんです!😳✨💡
また、「イングリッシュ」は「イギリス人」を指しているわけではなく「イングリッシュ•マフィン(1種のカップケーキ)」の略なのです。
つまり、横にいた2人は、パンを注文した🍞わけで、別に、自分たちの国籍を言ったわけではなかったのです。
それを日本人が、国籍だと勘違いして、「ジャパニーズ(日本人)!🇯🇵😎」と言ってしまったわけなんです😅💦✨✨笑
つまり、このジョークからわかるのは「日本人=集団行動する」といったステレオタイプを巧みに着いたジョークともいえます!
こういったステレオタイプが、現在のアメリカのエスニックジョークにつながっているということです。
まとめ
エスニックジョークってユニークで面白いですよね!
エスニックジョークは、多国籍人種のアメリカ社会そのものを集約的に表しているだけではなく、アメリカジョークの伝統的で一般的なものなので、アメリカを理解する近道でもあります。
アメリカに興味のある方は、ぜひこういったアメリカンジョークを知っておくと、アメリカについてもっと理解できるかもしれません!☺️✨🇺🇸🗽
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