みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです
今回は、久しぶりにSEO関連の記事になります。
タイトルは、「これだけは覚えておきたい!SEO用語10選!」
私は昨年の11月後半ブログを始めてから、SEOの勉強も同時にしてきました。
SEOの勉強は参考書を数冊買って読んだり、SEOに詳しいブロガーさんの記事を読んだりして段々と知識を身に着けていきました。
今回は、そんなSEOを知らない人でも、この用語だけは知ってほしい、覚えてもらいたいSEO用語というものを10個ピックアップしました!
この記事を読んだら、
「SEOに関連する基礎的な用語を習得する」
ことができますよ!(*^_^*)
これだけは覚えておきたい!SEO用語10選!
SEOの用語を紹介する前に、SEOという意味を知らない人のために紹介しますね!
SEOというのはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)を略したものです。
検索結果の上位に表示させるためにする対策全般のことをいいます。
この検索結果というのは、主にGoogleエンジンになります。
SEOを知らない人でも、1ページ目の上位に来る記事は他の記事よりも読まれやすいと、理解していることかと思います。
多くの人に読んでもらうために、特定のキーワードを決めて、自分の記事を上位表示させるというのが基本的な対策になります。
次からは、そんなSEOに関連する用語を紹介したいと思います!
まずはこちらから!
1 被リンク
被リンクはヒリンクと呼びます。
この被リンクですが、意味は自分以外の他のサイトが自分のサイトのURLを設置している状態のことをいいます。
この被リンクは以前まで、他から評価をされているとみなされ、多くの被リンクがあればあるほど検索結果の上位に表示できるようになっていました。
そのため悪質な被リンクが増えたため、今では被リンクの効果は昔と比べるとそこまでないようです。
被リンクとして
自分のWebサイト、記事を紹介されたり、コンテンツについて言及されたり、引用されたりといったものがあります。
2 オーガニック検索
オーガニック検索もSEO関連でよく使われる用語です。この意味は、ユーザーがGoogleやYahoo!などで検索したキーワードの広告枠(広告を支払って検索結果に表示されているリスト)以外のもののことを言います。
わかりやすいように画像で説明します!
キーワードはなんでもいいのですが、今回は「青汁」で検索してみます。
すると、検索結果画面はこう現れます。
目印として、広告枠のところには、赤い矢印に記されているように、広告と書かれています。
逆にオーガニック検索の表示枠では、広告枠のように「広告」とは書かれていません。
SEO対策では、このオーガニック検索の表示枠で、順列を争うことになります。
3 クローラー
クローラーは、ロボット検索型エンジンがインターネット状を徘徊して、ホームページ(HTML文書)、画像などを集めるブログラムのことを言います。
クローラーに自分の書いた記事、ページを読み取ってもらわないと、そもそもインデックスされず、検索結果に表示されることもありません。
この仕組を知っていないと、「あれ?どうして私の書いた記事、検索結果にないんだろう?」と疑問に思ってしまうかもしれません。
私は少しでも早くクローラーに自分の記事を発見してもらってインデックスしてもらうために、グーグルサーチコンソールを使っています。
詳しくはこちらからどうぞ!
4 内部対策
内部対策は、ホームページの内側の要素、つまりテキスト文章や画像、リンク、HTMLタグなどを良いものにする、改善するといったものになります。
これらの内部対策は、読み手、ユーザーの利便性を常に考えて対策することが大事です。
内部対策の例として
SEOスパムがないか(隠しテキスト、リンク)
ユーザーがみやすいデザインになっているか
グローバルナビゲーションなどを取り入れて使いやすい構成になっているか
があります。(これらは内部対策のほんの一部です)
こちらの記事の見出し対策も内部対策の1つですよ!
5 外部対策
外部対策は内部対策の反対で、ホームページの外側で行われる対策、つまり外部から自サイトの評価を高めるための対策のことを言います。
外部対策はSNSなどの運用もありますが、主に先程も説明した被リンクを集める対策といっても良いでしょう。
6 ブラックハットSEO
部落ハットSEOとは、自分のサイトを、やってはいけない方法を使って、検索の上位表示に表示させる手法のことです。
検索エンジンのガイドラインに背いた方法を使うことをブラックハットSEOと呼ぶんです。
自動生成コンテンツやワードサラダ、クローキングなどがスパム判定に値します。
それにも関わらず、上位表示目当てにこういった悪質な行為をすることです。
ですが、こういったブラックな対策は、今ではペナルティを受けるので上位表示させるためにした対策のはずが、順番を下に下げられたりなどのペナルティを受けることがあります。
そのため、こういったブラックハットSEOの手法は使わないようにしたほうがいいでしょう。
代わりに、次に紹介するホワイトハットSEO対策をしてみましょう!
7 ホワイトハットSEO
ホワイトハットSEOは、ブラックハットSEOとは反対の対策で、Googleが推奨するルールに則って、自サイトなどを検索結果の上位に表示させるために使う手法のことです。
基本的に検索エンジンのルールには逆らわずに、ユーザーに利便性を考え、ユーザーに対して役立つ情報を提供することを心がける必要があります。
8 ペンギンアップデート
ペンギンアップデートとはなにかというと、規則に反して検索結果をあげようとするサイトを削除するように作られたアルゴリズムのことです。
つまりブラックハットSEOの手法を使ったり、リンクを大量購入したりなどの違反行為をすると、ペンギンアップデートによって排除される可能性が高いということになります。
削除されるというのは、検索結果にインデックスされていた記事などが、検索結果から排除されることを意味します。
ちなみに、ペンギンアップデートという名前の由来は、「白黒はっきりさせる」という表現から、「サイトが良いか悪いかはっきりさせる」といったことを示すためにつけられたものです。
ペンギンって白黒ですよね?なので、ペンギンアップデートと言われています。
9 パンダアップデート
パンダアップデートとは、ペンギンアップデートと似たようなもので、Googleのルールに反して検索結果の上位に無理やり表示させようとするサイトをなくすために作られたアルゴリズムになります。
ペンギンアップデートと似たようなアルゴリズムですが、
ペンギンアップデートが、外部対策について主に取り締まるのに対す、パンダアップデートは、内部対策に対して取り締まっています。
つまり、価値のないコンテンツをたくさんうみだすと、パンダアップデートによってペナルティを受けるということです。
普段から、ユーザーのために価値のあるコンテンツを作り続けることが大事ということです。
10 検索クエリ
検索クエリとは、ユーザーが検索するキーワードのことです。
つまり、Google,Yahoo!などの、検索エンジンを使い、検索窓のところに入力した言葉のことを言います。
まとめ!
いかがでしたか?
SEO関連の用語でも、比較的基本的な用語をピックアップしました!
ブログやサイトを運営していくうえで、SEOの知識は必要不可欠だと思います。
これからも、SEO関連の記事を投稿していくつもりなので、どうぞよろしくおねがいします!
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