皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回は、海外ドラマ「フレンズ」に出てくる、使える英会話フレーズを紹介する記事になります。
「フレンズってどういうドラマなの?洋画やドラマで英語学習するにはどうしたらいいの?」と思った方は、まずこちらの記事を見てみてください!
今回のフレンズの回は、第1シーズン第13話で、タイトルは
「The one with the Boobs 目には目を、歯には歯を」になります。
「フレンズ」覚えて使おう!英会話フレーズ!第1シーズン第13話
今回の話は、「フィービーと精神科医のロジャー」
そして「ジョーイの父親が、母親以外の女性ロニーにも惚れ込んでいる」といった2つの話が展開していきます。
フィービーが皆のもとへ連れ込んできた精神科医の男性ロジャーは、言うこと言うことが皆を怒らせて、結局「ロジャーは嫌いだ」といった意見になってしまいます笑^^;
そしてジョーイの父親が現れて、ジョーイに母親以外に好きな女性がいる、つまり浮気していることを打ち明けます。
それにジョーイは戸惑います。
また、面白いのはレイチェルのシャワーからあがってきたときの裸姿、胸をチャンドラーがうっかり見てしまい、レイチェルVSチャンドラーでバトルが勃発するのも観ていて面白いです!(*^_^*)
1 He seems to like you so much. 彼、あなたのことすごい気に入ってるみたい
フィービーの新しくできた精神科医の友達だけど、もう少しで彼氏の関係になりそうな彼に対して、レイチェルがフィービーにHe seems to like you so muchと言います。
seem to~は~をのように見えるといった意味になります。
確定はできないけど、~をみたいっぽい、~をそうと予測するときに使える表現です。
2 That’s tough. 大変だったな
レイチェルの悩みをフィービーのお気に入りの彼である精神科医のロジャーがその話を聞いて、That’s toughと言います。
That’s toughは、相手をなだめたりするときに使えるフレーズです!
誰かの苦労話などを聞いて、「大変だったんだね」と同情するときなどにも使えます。
3 I don’t wanna miss the last train. 最終電車逃したくないの
ジョーイとチャンドラーの部屋には、ジョーイの父親と、父親の愛するロニーという女性がいて、何だか気まずい雰囲気になっています。
夜も遅くなってきたし、気まずいのでロニーは、ジョーイたちの部屋から「そろそろおいとまするわ」と言った後、I don’t wanna miss the trainと言います。
このフレーズは最終電車を逃したくないの、と一日の最後に来る電車、つまり最終電車までに間に合うように乗りたい時、変える理由を言い繕う時など笑、に使えます。
last trainとは、最終電車のことです。
4 I can keep an eye on you. 監視しておくことができるだろ
3の状況で、ロニーが帰ろうとしましたが、ジョーイの父親が「帰る必要はない。一緒にホテルに行こう」と言い、立ち去ろうとしますが、ジョーイが2人を止めて、ここから出るなと言います。
ジョーイは、2人がホテルに行くと「事が始まるから」と言って2人を阻止して、「今日は自分の部屋に泊まっていけ」と言い、I can keep an eye on youと言います。
keep an eye for youは、目を離さないという意味で、つまり相手を監視してるよ!と言いたいときに使えます。
ジョーイはこのフレーズを言って、父親と父親の愛する女性がやましいことをしないか見張っているぜ!と言いたかったのでしょう^^;
5 You gotta come clean with Ma! 母さんに白状しろよ
6年もジョーイの母親に言わず浮気している父親に対して、ジョーイは父親にYou gotta come clean with Ma!と言います。
Maはママのことで、come cleanは真実を話す、白状するといった意味があります。
まとめ
いかがでしたか?
どれも日常生活で使えるフレーズだと思います。
フレンズは日常生活で使える英会話フレーズが1話毎に頻繁に出てくるんドエ、リスニングとともにフレーズを習得したい方にはオススメの海外ドラマです!
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