ー世界へのDOORー

アメリカ留学経験済みの筆者が英語や留学、海外の文化等を紹介したり、自分自身が興味あるものをひたすら記すブログです。

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英語で「上司」「同僚」「部下」って何て言うの?

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皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
今回はビジネスで使える英語を紹介します。

 

仕事をするうえで、上司、同僚、部下といった関係があると思いますが、それぞれ英語で何ていうか皆さんはわかりますか?

 これらを英語で言うには、まず英語圏の上司と部下の関係を理解する必要があります。

 

英語で「上司」「同僚」「部下」って何て言うの?

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日本では、上下関係は仕事において当たり前で、上司は上の立場、部下は下の立場といった明確な関係がありますが、英語圏がそんな日本に比べてそういった関係があまりありません。

つまり、上下関係がなく、上司、部下と呼ぶよりもそれぞれの役職名でその人のことを説明することがほとんどです。

そういったことを理解して、「上司」「同僚」「部下」をそれぞれ英語で何と言うのか見ていきましょう!

上司

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まず、上司と辞書で引いてみると、Superiorという言葉が出るかもしれませんが、英会話で使うことはほぼありません。なぜなら、英語圏は日本と違って上下関係を意識しない文化であり、superiorとは、上位の、上級のといった立場の違いを意味するので、日本では使えるとしても、英語圏では使わないんです。

このsuperiorを除いて、英語で「上司」と言うには主に2つの言い方があります。
まず1つ目は、日本の「上司」をそのまま表すbossという言い方と、役職名を言う言い方があります。まずはbossの方から見ていきましょう!

Boss 

bossは日本語の「上司」に一番形で言うことができる言葉です。

彼は、彼女は私の上司です、と紹介するにはHe is my boss. She is my bossと、myをつけて表現します。

ちなみに上司といっても色々ありますが、直属の上司の場合は、Immediate bossと言い、最も偉い上司と言いたい時には、BIg bossと言います!


例文を見ていきましょう!

She is my immediate boss.   彼女は直属の上司です。

He is my boss, Tom.   彼は私の上司のトムです。

ただ、少し注意してほしいのは、bossはカジュアルな表現になるので、同じ会社内、友達同士で紹介するときにはbossを使っても構いませんが、相手先、お客さんに紹介したいときには、bossというよりも、supervisorという言葉を使って「上司」と表現したほうがいいです。

例:He is my supervisor.   彼は私の上司です。

役職名を入れて「上司」と言う

お次は、bossと言うのではなく、彼は~です。彼女は~ですと~のところに役職名を入れて相手に紹介する方法です。役職名を紹介した後に、ファーストネームを付け加えて言うことが多いです。

例文を見てみましょう!

He is my sales manager, Tanaka.   彼は営業部長の田中さんです。

He is our CEO, Mr. Steve.    彼は私達のCEOであるスティーブです。  

She is my IT manager, Nancy.    彼女はITマネージャーのナンシーです。 

He is my accounting manager.   彼は経理担当部長です。 

同僚

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英語で同僚と言いたい時には、主に3つの言葉があり、それはCo-worker, Associate, Clooeagueになります。

それぞれの違いは

Co-worker→  基本的に同じ職場で働いている人たちのことを言う。
Associate→ 提携を結んでいる会社員、共同事業者などに使える
Colleague→ 同じ会社でも使えるし、拠点が違う社員にも使える




She is my co-worker.  彼女は同僚です。

He is my colleague.  彼は同僚です。

Susan is my associate.  スーザンは同僚です。

カジュアルに「同僚」「一緒に働いている仲間」と言いたいときにはI work with~という言い方、そしてWe work together.を使うことによって一緒に働いていると表現できます。

I work with her.   彼女を仕事をしてます。

We work together.  一緒に仕事をしてます。

部下

日本では上司と部下といった上下関係ははっきりとしていますが、英語圏ではそういった関係はないので、辞書で部下と調べると出てくる「subordinate」という言葉はあまり使いません。というのも、subordinateは、下位、配下といった意味があるからなんです。

部下と英語で言いたいときには、上司の箇所で紹介したように、役職名を使って説明するといいでしょう。それか、staffteamも使うことができます。


She is my team member.   彼女は私の部下です。

He is our staff,  Tom.   彼は私達のスタッフであるトムです。

He is a member of my team.   彼は私のチームメンバーです。

部下という形で紹介するには、ourやmyどちらを使ってもいいのですが、myを使うとより部下といった意味が強調されます。

This is my accountant,  Paul.   こちらがアカウンタントのポールです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

ビジネスではこういった「上司」「同僚」「部下」といったフレーズを使う場面が頻繁に出てくると思います。

英語圏は日本と比べて上司は上、部下は下といった上下関係がないので、それを覚えておくこともビジネスの世界において英語を話すときには大切なことです。

仕事先でぜひ使ってみてください!


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