みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです。
今回は、タイトルにもある通り、人の意見に流されない方法というものを皆さんに紹介したいと思います。
私達は、生きているなかで、色々な選択肢をしたり、やってみたいことや挑戦してみたいことなどが出てくると思うのですが、そんな時誰かにアドバイスをもらおう、と思ったりしたことありませんか?
人からのアドバイスや意見を聞くことは良いとは思うのですが、その意見に従ったまま生きていると、自分を見失って、自分の本当にしてみたいことやってみたいことが、実行できなくなったり・・・といったことも起こってしまうと思います。
今回は、そんな状況をなくすためには、どうしたらいいのか、皆さんに説明します!
【他人と自分どちらを優先?】人の意見に流されない方法とは?
人の意見に従うと不幸になってしまう?
他人の意見のまま生きることは、他人の人生を生きるということで、他人の人生を生きるということは時間の無駄であり人生の無駄です。
人の意見に流されて、人の意見に従って生きるのを止めるに、、どうすればいいのでしょうか?
まず人によって言うことが全く違うことを知っておきましょう!
例えば、あなたのお父さんが言うことやお母さんが言うことは違いますし、あなたの妻やあなたの夫が言うことも違いますし、友人の A さんが言うことも違うし、友人の B さんが言うことも違います。
ご近所さんの C さんと D さんが言うことも違いますし、テレビや雑誌に書いてあることも様々です。
誰もが自分の価値観で自分の意見や考えを好き勝手に述べていて、あなたに押し付けてきます。
その種々雑多な意見に迎合するようにやっていくと、こっちにもいい顔してあっちにもいい顔しなければいけません。
しかし現実的にはそんなことは不可能です。
ある人の意見を参考に行動すると、別の人から必ずそうじゃないと言われてしまいます。
あなたの周りに例えば15人の親しい人がいるとすれば、15人の全員にいい顔するのは不可能です。
15人の意見を真に受けて聞くと、ある人は左に行け!ある人は右に行け!ある人はまっすぐ行け!と言います。
結局どっちに言っていいか分からなくなってしまい、迷走した人生を送ることになります。
迷走しないためには目標を決めて一直線に進む必要があります。
他人は何一つ責任を取らないもの
あなたの周りの人は、あなたに合わせた方がいいこうした方が良いと適当なことを言いますが、その通りに実行して大失敗したとしても誰も責任はとってくれません。
親の言うことを全て受け入れて生きてきても、20年後にはあなたの親はなくなっているかもしれません。
親の言う通りに生きて、こんな酷い人生になったと親に文句を言うことすらできないのです。
あるいは友人のアドバイスほど適当なものはありません。
友人のアドバイスに従ってせっせと行動しても、結局うまくいかなかった場合、その不満を友人にぶつければあなたの友人は「そんなこと言ったっけ?」というはずです。
こちらが真摯に受け止めていても相手は覚えてもいないことが多いのです。
人から相談を受けても思いついたことを反射的に言う人もいます。
ざっくり言ってしまうと、適当、口からでまかせ、そんな適当な意見を真に受けたりいちいち気にしていたら、本当に人生を棒に振ってしまいます。
他人の意見はあくまでも参考程度に留めましょう。
最終的にあなたの人生はあなたが自分で決めるべきです。
10年経ってその決断が間違いであってことに気づいた時、自分で決めたことであればしょうがないと思えるかもしれませんが、他人の言う通りに従って決めた場合は取り返しのつかないほど後悔するのです・・・。
自分の意見をしっかり作っておこう!
重要なのは自分の意思をきちんと持つということ!自分のやりたいことを明確にすること!
自分のやりたいことが明確になっていないから、他人の意見に惑わされるので、自分のやりたいことが100%明確になっているなら、他人の意見など気にならなくなります。
自分の進みたい道に向かって一直線に進むだけです。
ですからまずは自分がどう生きたいのか、何をしたいのかどこに進みたいのか 、普段から自問自答しておくことが大切です。
あなたは自分の意見を持っていますか?
以下の二つの質問に答えてみてください
1 あなたにとって最も重要な価値観は何ですか
2 あなたのビジョンは何ですか
書くことで自己洞察力を鍛えよう!
自分の意見をしっかりと持とうと言われても、
自分のやりたいことがわからない
自分の考えや意見がないという人は多いでしょう
自分の考えを明確にするためのトレーニングがアウトプットです。
アウトプットとは話す、書く、行動するです。
言葉に出すことで思考思索は前に進み、実際に行動することで、その考え判断が良かったのか悪かったのかも明確になります。
自己洞察力を鍛えるおすすめのトレーニングは日記を書くことです。
今日あった楽しかった出来事を、文章として表現するのです。
今の自分の考えや感情、気持ちを文字にする・・・
これを毎日続けていると、自分の考えを文字や言葉で表現する能力が高まります。
今の自分が何を考えているのか、自分は何をしている時が楽しいのか、自分の得意長所がわかるようになると、自信も付いてきます。
自分自身を客観的に観察できるようになってくると、結果として自己洞察力が鍛えられるのです。
普段から様々な問題を考え自分なりの最適解を用意しておく。
何も考えていない人は反論もできないので、相手の意見に流されるしかありません。
文章を書くことで自己洞察力を深めておく、自分の意見を持っていれば、何時でもそこに立ち返ることができ、人の意見には流されなくなります。
まとめ
いかがでしたか?
人に意見に流されないためには、自分の考えや意見を持って、自分の本当にしてみたいこと、やってみたいことを実行するのが一番です!
日記を書くことも、自己洞察力が高まるので、オススメですよ!
ぜひ、この記事に書いてあることを実際に行ってみてください。
実際に行動することで、あなたの人生は変えられるはずです!(*^_^*)
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