皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
皆さんは英語で「~など」や「とか」って何て言えばいいのか知っていますか?
以外にもこれらの言葉って使うと思うので、一気に覚えておくと便利です。
今回は、そんな「~など」や「~とか」は英語で何といえばいいのか色々な表現を紹介したいと思います。
「~など」や「~とか」って英語で何て言えばいのか知ってますか?
意外にも、「~など」や「~とか」といった言葉を表す英語の表現は色々とあります。
まずはこちらから紹介していきます!
1 and so on
最初に紹介するのは、and so onです。この表現は聞いたことある方もいるのではないでしょうか?
and so onで「~など」や「~とか」といった意味として使われます。
例えばAやBやCなどというときには、A,B,C,and so onと言った風に使われます。
and so onは基本的に英文の文末に使い、文中にはあまり使いません。
基本的にand so onを使う場合は、例で上げたものが似たものである時に使います。どういう意味かというと、リンゴとかバナナとかなど、というときには同じフルーツ類なので、apples,bananas and so onということができますが、バナナの代わりにフルーツではないコーヒーを代わりに入れるとリンゴとコーヒーは例が似ていないので、and so onは使えないということです。
ちなみに論文など堅苦しい文章ではあまりand so onは使いません。どちらかというとカジュアルな表現なんです。
2 and things like that
and things like thatも「~など」といった意味を表せる便利な表現です。and so onよりもフォーマルな響きがあり、会話ではよく使われます。
and so onでも言いましたが、ここでも重要なのは同じ類のものだけに限って例を並べて使うことが出来ます。また、things like thatは英会話文の文末になります。
例文
He visited temples, castles and things like that. 彼はお寺やお城などの場所に訪れました。
She usually wears pretty dresses with flowers on and things like that. 彼女はたいてい花がついた可愛いドレスなどを着ています。
3 blah blah blah
blah blah blahは、「~とか」「~などなど」といった意味で、会話をしている時に全て説明したりするのが面倒くさいときなどや、全て話すのが無意味だったりするときに、重要ではない部分をはしょったりするときによく使われるスラングになります。
基本的には、誰かが言った発言を復唱して説明する時に使われるケースが多いです。
ネイティブは日常会話でよくこのblah blah blahを使います。
ちなみにこのblah blah blahは書き言葉ではなく話し言葉で使われます。
例えば、自分がニックさんという人物にリサさんの長い話を伝えようとする時に、すべての話をするのが面倒くさいと感じてリサさんの話を省略してblah blah blahといった表現が使われます。
例文
A: What did you and Paul talk about? あなたとポールは何の話をしてたんですか?
B: Paul told me about how great his girlfriend is, how happy they are, blah blah blah. ポールは新しい彼女が最高だよとか、俺らってラブラブなんだぜとか、そんな話をしてたかな
ここでBさんが省略してるのは、ポールさんのラブラブ話がつまらなかったというニュアンスで使われています^^;きっとポールさんの話が長くてBさんも聞き飽きたのでしょう。
4 Etc. (et cetra)
Etc.は「~など」といった意味を表すということを知っている方は多いかと思います。このEtc.はEt cetraを省略したもので、非常にフォーマルな表現になります。
上で紹介した表現よりもかなりフォーマルです。
基本的には会話よりも、文章を書く時にetcを使います。ちなみにetcですが、and things like thatやand so onと違ってandはいりません。
「AやBやCなど」という時には、A、B、C, etc. と表現できます。
ちなみにこのetcを使うときには、カンマ+半角空白+etc+ピリオドといった記号と合わせた形が正式な形なので覚えておいて下さい!
つまり、「, etc.」といった書き方になります。
例文
She needs to buy carrots, potatoes, onions, etc. to make stew. 彼女はシチューを作るために人参、じゃがいも、玉ねぎなどを買わなくてはいけません。
She’s lived in Vietnam, Thailand, Philippines, etc. 彼女はベトナム、タイ、フィリピンなどに住んでました
まとめ
いかがでしたか?
色々な「~など」や「~とか」といった言い方があると理解できたかと思います。
それぞれ少しずつ意味が違ってくるので、色々な状況に合わせてそれぞれの表現を正しく使えるようになりましょう!
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