みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです。
「思う」「考える」という意味を持つ、think,consider,supposeは実はそれぞれちょっとした違い、また確信度の違いがあります。
今回は、それぞれの違いを説明して、皆さんに正しく思う、考えるといった意味のthink,consider,supposeを使っていただけたらと思います!
「思う」「考える」という意味のthink,consider,supposeの違い
思う、考えると英語で言いたいときに一瞬think,consider,supposeのどれを使ってもいいように思えますが実はそれぞれ使い方や確信度の違いがあるので、それぞれの意味を理解して正しく使えるようになることが大切です。
Think
まず最初に紹介するのはThinkです。
Thinkは何かを主観的に述べるときに使う表現です。自分がどう感じたのか、思ったのかについて述べるということです。
また革新度合いは約60%ぐらいの割合で「~だと思う」といった感じで使われます。
また何かについて単純に考えているときに、think ofとthink aboutが使われますが、それぞれ違いがあります。think ofは思っている事柄や人そのものについて考えること、aboutは事柄や人について取り巻く状況も含めて思う状況になります。
なので、ofの場合は、よく恋人同士でI’m thinking of youとよく使われることが多いです。なぜならthink ofはその人自身を思う、考えるといった意味があるからです。
例文
I think she is lying. 彼女は嘘をついてると思う。
I think you are right. あなたは正しいと思います。
You are thinking too much. あなたは考えすぎです。
What do you think? あなたはどう思いますか?
I’m thinking of travelling in Canada. カナダを旅しようか考えています。
consider
considerはthinkと比べて、時間をかけて熟慮するイメージが合いr、頭の中でしっかりと考えてから意見するときに使います。
じっくりと考えるという意味があり、検討するといったフォーマルなイメージもあるので、ビジネスの場面でもこのconsiderは使うことができます。
ちなみに、~することを考えると言いたいときには、considerの後ろに~ing、that節、疑問節のどれかを使います。そのため、動詞の原形やto不定詞は使わないので注意が必要です。
He is considering if he should study abroad. 彼は留学すべきかじっくり考えています。
I’ll consider it. 検討します。
suppose
最後に紹介するのはsupposeになります。supposeは「~と思う」といった意味があるのですが、その確信度は低くなり、thinkよりも低く自分の言うことや考えにあまり自信がない時に使われます。
例文
I suppose you are right. あなたは正しいと思う。
I suppose so. たぶんそうでしょう。
Thinkに比べてsupposeは自信のなさを表現することができます。
まとめ
いかがでしたか?
think, consider, supposeの違いについて理解していただけたでしょうか?
どれも「思う」「考える」といったことを意味しますが、確信度が違ったり、ちょっとしたニュアンスの違いがあるのでそれぞれの使い方を理解することが大切です。
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